別サイトへ投稿する前の、ラフ書き置場のような場所。
いい加減整理したい。
※現在、漫画家やイラストレーターとして活躍されている方々が昔描いて下さったイラストがあります。
絶対転載・保存等禁止です。
宜しくお願い致します。
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よーやく、マビルです。
がんばるぞー。
まだ書いてませんがっ!!!
絵は。
真似っこ企画・第一弾。
②渡瀬悠宇先生 で、トランシスとアサギ。
トランシスの色を間違えました。
久しくトビィ&トランシスを色つきで描いていなかったので(あぁ)、というか、w-inds.の10日発売DVD(ライブのやつ)を見ながらやっていたので、とり間違えたっぽいです。
慶太ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(落ち着け)
トランシスが、ホストにしか見えないです。
・・・。
あんまり悠宇先生っぽく見えませんね。
画力不足です。
ぎゃふん。
時間⇒約70分
色⇒万年筆+コピック
お手本⇒渡瀬悠宇先生 妖しのセレスの9か10か11巻?(忘れた)
そういうわけで、描きました。
同先生、同作品の二巻の表紙。
で、トビィとアサギ。
・・・縦長の輪郭が苦手な私にとって、苦痛な時間でした・・・。
無理です。(吐血)
シャーペン。
所要時間⇒32分(遅)
アサギがアサギに見えなさ過ぎて一人で笑いが込上げてきましたが(わぁ)、如何なものか。
今の絵(というか、アラタカンガタリ)を真似したほうがよかった気がします。
そういうわけで、次はアラカンで、トモハルとアサギだ。
※小林先生はどうした。
疲れたので、種村先生の真似っこ。
描き易いー(悦)
あぁ、満足。
お手本⇒桜姫華伝の二巻の表紙
鉛筆のみ
所要時間⇒5分(笑)
真面目に色つけて、種村先生に取り組みたいと思いました。
うん。
萩尾先生とか、無謀だと痛感中。
そんなことより、leadのファンイベがっ。
ガルーダ書きに行きたいし!!!
「早く会ってみたいー、でも、あたし。
光がいいの、”影”じゃなくて、光がイイの」
宙に浮かび、髪を弄んでいたマビルはふと気配を感じトン、と地面に降り立った。
すらりとした細長い手足は、可憐な小鹿を連想させる。
可愛らしく妖艶に、木陰の人物へと朗らかに微笑みかけた。
そこから、トロン、とした目つきの少年が出てきた。
鮮やかな金髪、大きな黒い瞳の人間年齢にして17歳程度の少年だ。
マビルの傍らまで吸い寄せられるように惹かれて辿り着いた少年は躊躇いなく、マビルを地面へと押し倒した。少年といえども小柄なマビルを覆い隠すには十分な体格、二人は地面で無邪気に絡み合う。
何かに憑かれた様に一心不乱に自分の唇を求めてくる少年、焦らしてかわしながらマビルは溜息を吐いた。
退屈そうに、肩を竦める。
「なんか、この子も飽きちゃった・・・。でも、しょうがないかな、この辺りの綺麗なオモチャ、みんなあたしのモノなんだし。他に代わりもいないしー・・・」
マビルの衣服をほぼ脱がし終え、少年は月光を浴びているような柔らかなマビルの肌に舌を這わせている。
荒い呼吸の余裕のない息遣い、そんな少年とは裏腹にマビルは困惑気味に首を傾げる。
「んー、なんていうか。あたしの好みってさ、もっと・・・こう・・・。
逞しいけど細身で、二重で切れ長激しい光を灯す瞳、身長は・・・このくらいでもいいんだけど。とびっきりの、あたしに釣り合う美形のオモチャが欲しいんだけどな・・・」
乳房を這い回る唇と手、赤子が求めるようなそんな母性本能に擽られたのかマビルはそっと、少年の顔を優しく包み込んだ。
マビルの頬が軽く赤みがかる、男が聴いたら即座に欲情してしまいそうな甘く重たい息を、唇から吐けば。
耳で直にそれを受けた少年は、自分のものを強引にマビルのナカへと押し込む。
一心不乱に腰を動かす少年、マビルはそれが愛しくて可愛くて余裕の笑みで見つめている。
くすくす、くすくすくす・・・。
花と見紛うばかりの美しさ、人の心を絡めとり放さない魅惑で危険な花。
勇者アサギに似た、マビル。
マビルが棘を持ち夢現へと誘う妖艶な薔薇なれば、アサギは穏やかな物腰の清涼感溢れる清楚な鈴蘭といったところか。
森に、淫靡な声が響き渡った。
絶頂を迎えても、尚も求めてくる少年に苛立ちを感じたマビルは上に乗っていた少年を突き飛ばす。
執拗に求めてくる少年だが、マビルの性欲は満たされたのだ。
腕から逃れ、汗を流すために泉へと入った。
空を仰ぐ、綺麗な澄み切った空だった。
思わず見とれていると、何者かの気配。
泉へと入ってきた少年は、未だにマビルを求め身体に口付けをしている。
忌々しそうに少年を蹴り上げたマビルは、小走りで泉から上がり衣服を手にして来訪者の下へと駆けつけた。
それは、待っていた人物だった。
「どう? どう?! おねぇちゃんには会ったんだよね!? どうだった??」
木漏れ日の一筋の光の中、情事後のマビルは気だるそうに髪をかき上げ兄のアイセルを出迎える。
言った矢先、眼下を一羽の小鳥が飛んでいたので思わずそれを捕まえたマビル。
視界に入って邪魔だったらしい、無造作にそれを右手で握り潰した。
微笑し、手から流れ落ちる赤い糸のような鮮血を見つめているマビルにアイセルは背筋が凍る。
見ている者を魅了できるであろう容姿と、淫靡な吐息、纏う空気が妖艶な色彩。
一度狙った獲物は逃がすことなく、手中に収めてしまうような、だが飽きれば無造作に命を奪うような。
・・・思わず、蟷螂を思い出したアイセル。
交尾後、栄養の為にオスを食い散らかす昆虫・蟷螂。
喰われると解っていて、尚、交尾するのは種の保存の為かオスよ。
苦笑いし、アイセルは数刻前まで自分が見ていた少女と重ねる。
確かに、顔の作りはアサギとマビル、似ている。
だが、雰囲気のこの違いは・・・。
これが、”光”と”影”の違いなのだろうか?
「おねぇちゃんに会ったから、あたしに会いに来たんでしょう? もったいぶらずに教えてよ」
手の中の小鳥を地面にするり、と落下させると右脚を持ち上げてそれを踏み潰した。
と、ようやく泉から上がってきた少年がマビルを求めて再び執拗に駆け寄ってくる。
全裸の少年に思わず息を飲んだアイセルだが、妹の淫行など前から知り得ている。
セフレの一人なのだろうとも、思ったが。
「あんた、邪魔」
近寄ってきた少年に迷わず視線を向けずに軽やかに回し蹴り、首の骨を叩き折った。
会話の最中に、遮るように近寄られた事がマビルの逆鱗に触れたようだ。
アイセルが止めに入る間もなく、の惨劇である。
鈍い音がして、少年の身体はゆっくりと地面へと落下していった。
「さ、早く話してよ、おにーちゃん♪」
アイセルは、唖然と少年の亡骸と小鳥の亡骸を見比べる。
つい先程まで、生きていた命。
改めて、目の前の妹の姿を目に入れる。
濡れた漆黒の髪、濃紫のレースの衣服を身に纏い闇の沼を彷彿とさせるような深淵の瞳。
アサギも確かに同じ瞳と髪の色だ、だがこうも違うものなのか?
思案中、痺れを切らしたマビルが突如としてアイセルを押し倒した。
唇を近づけるマビル、これくらいでは動じない、いつものことだった。
怪訝に唇を交わす、睨みつけるようにマビルを正面から見つめる。
「女は好きだ、けれど、妹を抱くのは趣味じゃない・・・と何度も言わなかったかマビル。
そもそも、お前の場合キス一つで何が起こるか・・・」
言い放ち軽々とマビルの身体を抱き上げると、くすくすと笑っているマビルを軽く睨みつける。
潤んだ瞳、悪戯っぽく舌を出し髪をかき上げマビルは自分の指を口に含んだ。
「バレた? あたしの独創魔法、あたしの下僕になっちゃいますよキス。
・・・まぁ、こんなことしなくても、あたしの美貌と豊満な胸に触り心地の良いお尻には、みーんな虜になってしまうけれども、ね」
光がいいの、”影”じゃなくて、光がイイの」
宙に浮かび、髪を弄んでいたマビルはふと気配を感じトン、と地面に降り立った。
すらりとした細長い手足は、可憐な小鹿を連想させる。
可愛らしく妖艶に、木陰の人物へと朗らかに微笑みかけた。
そこから、トロン、とした目つきの少年が出てきた。
鮮やかな金髪、大きな黒い瞳の人間年齢にして17歳程度の少年だ。
マビルの傍らまで吸い寄せられるように惹かれて辿り着いた少年は躊躇いなく、マビルを地面へと押し倒した。少年といえども小柄なマビルを覆い隠すには十分な体格、二人は地面で無邪気に絡み合う。
何かに憑かれた様に一心不乱に自分の唇を求めてくる少年、焦らしてかわしながらマビルは溜息を吐いた。
退屈そうに、肩を竦める。
「なんか、この子も飽きちゃった・・・。でも、しょうがないかな、この辺りの綺麗なオモチャ、みんなあたしのモノなんだし。他に代わりもいないしー・・・」
マビルの衣服をほぼ脱がし終え、少年は月光を浴びているような柔らかなマビルの肌に舌を這わせている。
荒い呼吸の余裕のない息遣い、そんな少年とは裏腹にマビルは困惑気味に首を傾げる。
「んー、なんていうか。あたしの好みってさ、もっと・・・こう・・・。
逞しいけど細身で、二重で切れ長激しい光を灯す瞳、身長は・・・このくらいでもいいんだけど。とびっきりの、あたしに釣り合う美形のオモチャが欲しいんだけどな・・・」
乳房を這い回る唇と手、赤子が求めるようなそんな母性本能に擽られたのかマビルはそっと、少年の顔を優しく包み込んだ。
マビルの頬が軽く赤みがかる、男が聴いたら即座に欲情してしまいそうな甘く重たい息を、唇から吐けば。
耳で直にそれを受けた少年は、自分のものを強引にマビルのナカへと押し込む。
一心不乱に腰を動かす少年、マビルはそれが愛しくて可愛くて余裕の笑みで見つめている。
くすくす、くすくすくす・・・。
花と見紛うばかりの美しさ、人の心を絡めとり放さない魅惑で危険な花。
勇者アサギに似た、マビル。
マビルが棘を持ち夢現へと誘う妖艶な薔薇なれば、アサギは穏やかな物腰の清涼感溢れる清楚な鈴蘭といったところか。
森に、淫靡な声が響き渡った。
絶頂を迎えても、尚も求めてくる少年に苛立ちを感じたマビルは上に乗っていた少年を突き飛ばす。
執拗に求めてくる少年だが、マビルの性欲は満たされたのだ。
腕から逃れ、汗を流すために泉へと入った。
空を仰ぐ、綺麗な澄み切った空だった。
思わず見とれていると、何者かの気配。
泉へと入ってきた少年は、未だにマビルを求め身体に口付けをしている。
忌々しそうに少年を蹴り上げたマビルは、小走りで泉から上がり衣服を手にして来訪者の下へと駆けつけた。
それは、待っていた人物だった。
「どう? どう?! おねぇちゃんには会ったんだよね!? どうだった??」
木漏れ日の一筋の光の中、情事後のマビルは気だるそうに髪をかき上げ兄のアイセルを出迎える。
言った矢先、眼下を一羽の小鳥が飛んでいたので思わずそれを捕まえたマビル。
視界に入って邪魔だったらしい、無造作にそれを右手で握り潰した。
微笑し、手から流れ落ちる赤い糸のような鮮血を見つめているマビルにアイセルは背筋が凍る。
見ている者を魅了できるであろう容姿と、淫靡な吐息、纏う空気が妖艶な色彩。
一度狙った獲物は逃がすことなく、手中に収めてしまうような、だが飽きれば無造作に命を奪うような。
・・・思わず、蟷螂を思い出したアイセル。
交尾後、栄養の為にオスを食い散らかす昆虫・蟷螂。
喰われると解っていて、尚、交尾するのは種の保存の為かオスよ。
苦笑いし、アイセルは数刻前まで自分が見ていた少女と重ねる。
確かに、顔の作りはアサギとマビル、似ている。
だが、雰囲気のこの違いは・・・。
これが、”光”と”影”の違いなのだろうか?
「おねぇちゃんに会ったから、あたしに会いに来たんでしょう? もったいぶらずに教えてよ」
手の中の小鳥を地面にするり、と落下させると右脚を持ち上げてそれを踏み潰した。
と、ようやく泉から上がってきた少年がマビルを求めて再び執拗に駆け寄ってくる。
全裸の少年に思わず息を飲んだアイセルだが、妹の淫行など前から知り得ている。
セフレの一人なのだろうとも、思ったが。
「あんた、邪魔」
近寄ってきた少年に迷わず視線を向けずに軽やかに回し蹴り、首の骨を叩き折った。
会話の最中に、遮るように近寄られた事がマビルの逆鱗に触れたようだ。
アイセルが止めに入る間もなく、の惨劇である。
鈍い音がして、少年の身体はゆっくりと地面へと落下していった。
「さ、早く話してよ、おにーちゃん♪」
アイセルは、唖然と少年の亡骸と小鳥の亡骸を見比べる。
つい先程まで、生きていた命。
改めて、目の前の妹の姿を目に入れる。
濡れた漆黒の髪、濃紫のレースの衣服を身に纏い闇の沼を彷彿とさせるような深淵の瞳。
アサギも確かに同じ瞳と髪の色だ、だがこうも違うものなのか?
思案中、痺れを切らしたマビルが突如としてアイセルを押し倒した。
唇を近づけるマビル、これくらいでは動じない、いつものことだった。
怪訝に唇を交わす、睨みつけるようにマビルを正面から見つめる。
「女は好きだ、けれど、妹を抱くのは趣味じゃない・・・と何度も言わなかったかマビル。
そもそも、お前の場合キス一つで何が起こるか・・・」
言い放ち軽々とマビルの身体を抱き上げると、くすくすと笑っているマビルを軽く睨みつける。
潤んだ瞳、悪戯っぽく舌を出し髪をかき上げマビルは自分の指を口に含んだ。
「バレた? あたしの独創魔法、あたしの下僕になっちゃいますよキス。
・・・まぁ、こんなことしなくても、あたしの美貌と豊満な胸に触り心地の良いお尻には、みーんな虜になってしまうけれども、ね」
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