綾鷹譚たんへ：ねたばれ編

いつぞやの、みやちゃんへ：ねたばれ編と合わせてご覧ください。


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これ持って帰ってください。
多分大丈夫だと思う。
多分、ね。（どきどき）

知ってるよ(^-^) 最終章でアサギはトビィに「ありがとう」って伝えるよん。というか最終章だとトビアサ全開だからなあ。トランシスの言葉を真実にするためには､誰かに抱かれる必要がある⇒トビィなら昔夫だし調度良い⇒これでトランシスとはもうダメだ⇒足りない⇒ベルーガなら昔の最初の男だし調度良い⇒言葉が真実だった⇒だからトランシスの言う通り私はダメな子なんだ⇒【完】トビィがあの薬使わないと､トランシスに勝てないからね､間違いではないよね。黒幕がえげつないだけで（笑）

を、詳しく書くとこうなります。　↓


最終章で、トビィとアサギが寄り添っているのはご存知の通り、願いをトビィに伝えるのもご存知の通り。

アサギにとって、トランシスの言葉が絶対なので、ガーベラの嘘を信じ込んでいるトランシスの暴言を真実にしなければなりません。

・性行為＝愛し合う２人が行うもの

というアサギの認識。過去にもそう、教えてもらいました。
けれども、トランシスに「お前は誰とでも(以下略）」と、言われ。
もし、本当に自分がそうなら、うすうす勘付いていた　『自分は人間ではない、魔族でも、エルフでも、まして勇者ではない』　が肯定されます。

4章後半に入るとアサギが過去の出来事及び、自身の存在を思い出し始めているので余計に。

トビィに抱かれる⇒トランシスの言葉は真実になる⇒同時に、トランシスの事を想う資格がない

と、アサギは思い込みます。
さて、トビィだけだとトランシスの言葉が真実になりません。　複数形だったから。
ミノルでもよかったのですが、トモハルによってミノルが正気に戻るので、ミノルはパス。

ベルーガの居る惑星にアサギがいくことになったのは、アサギを助けたい黒幕の賭けでした。
まぁ、結局駄目なんですが。

ちなみに、トビィとリョウがベルーガに合流していた場合、アサギ含め四人で普通に暮らすことが可能です。
ベルーガにとっては、願いの一部が叶うのでOK.

結局、アサギが見ているのは自分ではなくトランシスだと今回も気づくベルーガですが、仮初の妻として手元に置いておく事は可能でした。
まぁ、黒幕が強いので無理でしたが。

ベルーガに抱かれる　⇒　トランシスの言葉がいよいよ真実になる　⇒結局私は誰でも良いんだ　⇒　ますますトランシスを愛する資格がない　⇒　帰らなきゃいけない

ベルーガが、辛うじてアサギを引き止められるのですが、邪魔がねぇ・・・。


ちなみに、トビィがあの薬を使っていないと、トランシスに勝てないので、デズデモーナとクレシダ、オフィがトランシスに殺されます。