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別サイトへ投稿する前の、ラフ書き置場のような場所。 いい加減整理したい。 ※現在、漫画家やイラストレーターとして活躍されている方々が昔描いて下さったイラストがあります。 絶対転載・保存等禁止です。 宜しくお願い致します。
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とーぉ。
そして次の裏DESが決定しました、またトシェリー×アロスですねこれは。
ようやく彼氏との◎話になりそうです、よかったです、作者一安心。

でも、トビアサのほうが◎が多くなりそうな気配。
※おかしい。

 アロスを落札したトシェリーは、彼女を抱き抱えてそのまま悠々と会場を後にする。
 物陰から様子を窺っていた、アロスに就いていた女達が我先にとトシェリーに寄り添ったが、生憎興味を持たず。女達は項垂れて、アロスを見つめる。
 この会場が競売場であり、アロスがそこで売り払われたことは理解した。仮面をつけているとはいえ、落札したその男が凡人ではないことぐらい女達にも解る。
 瞳しか見ることが出来ないが、相当な美形ではないかと思えた。すらりとした身体つきに、珍しい紫銀の髪が映える男。
 女達は、アロスを羨望の眼差しで見つめる。少なくとも、脂ぎった厭らしい中年男に買われた訳ではないのだから羨ましいものだった。
 アロスは、女達の視線に気がつくとトシェリーの身体を軽く揺する。外套を掴んで、必死に揺すった。
 気付き、トシェリーが顔を覗きこんでくると、アロスは後方の女達を指差す。眉を顰めて、必死に唇を動かした。

「……知り合いか? だが、一緒には連れて行けない。女ならもう、掃いて捨てるほど後宮にいるんだ」

 後宮という単語に首を傾げるアロスの髪を撫でると、優しく額に口付けたトシェリーは軽く溜息を吐くと女達を一瞥した。縋るような視線を送ってくる女達だ、恐らくアロスの付き人が終われば不遇が待っているのだろう。
 着ている物も薄汚れた安物だ、何処かで雇われた一文無しの女達か。
 トシェリーは眉1つ動かさず、女達から視線を逸らすとそのまま足を進めた。
 アロスが身動ぎし、必死に何か訴えていたので耳元で囁く。

「大丈夫、連れてはいけないがこちらでなんとかしよう」

 大丈夫、と言われたのでアロスは胸を撫で下ろした。小さく微笑むと、トシェリーに頭を下げる。抱かれているので、軽くしか下げられなかったが心は篭めた。
 薄く笑うとトシェリーはそのまま用意されていた馬車へと乗り込む、その時には女達のことなど忘れていた。
 助ける気など、全くない。何故、赤の他人に、しかも自分に有益をもたらさない者に金を使わねばならないのか。
 女達は、結局トシェリーからの救いの手など届かないことを直様悟り、泣きながら前の職へと戻る。
 アロスを、羨みながら。少なくとも、自分達よりも良い思いが出来そうな待遇であるだろうから。
 馬車に乗り込み、用意されていたワインとマスカット、それにチーズを見るとようやくトシェリーは仮面を外す。
 深紅の仮面を控えていた従者に渡し、前髪をかき上げ小さく溜息を零した。やはり、顔を隠すことは窮屈だ。
 馬車の座席に大人しく座ったアロスと視線が交差する、と、アロスは顔を赤らめて俯いた。
 想像以上に、整った顔立ちの男だ。アロスの知る異性など限られているが、一番綺麗だと思った。
 自分の傍で護ってくれていた、トリフも非常に端正な顔立ちをしていたが、それ以上だと思った。
 もとより、比べられない。何故か瞳を見ていると胸が高鳴る。動作を目で追うだけで、頬が熱くなる。
 そういえば、トリフと同じ髪と瞳の色だと思った。雰囲気も何処となく似ていると思った。
 けれども、少し空気が揺れるだけでどうしようもなく、心が身体が反応する。何か不思議な力がその場に漂っているようで、平常心が保てなくなる。
 アロスは、軽く胸を押さえてトシェリーをそっと見つめた。知らず上目使いになる。恐る恐る小さく礼をすると、姿勢を正し深呼吸をした。震える手を、膝に乗せる。
  声が出ない娘と二人きり、馬車の中にいても退屈ではなかろうかと臣下は告げたが、トシェリーは首を横に振った。
 馬車が、ゆっくりと動き出す。アロスが顔を上げて窓から外を眺めた。アロスの指に、トシェリーが指を絡めて徐々に距離を縮める。そっと移動し、密着する。
 窓から視線を外し、落ち着きだしたのかアロスは馬車内部をもの珍しそうに眺め始めた。内装が煌びやかで、可也乗り心地の良い上等の馬車である。アロスはうっとりと手を伸ばして、あちらこちらに触れた。一級品のビロードを使用しているので、手触りも抜群だ。とても馬車とは思えない、広ければ豪華な客間である。屋根には繊細な造型のランプが揺れていた、仄かに甘い花の香りも漂っている気がする。
 興奮気味に見つめているアロスの様子が面白かったので、トシェリーは上機嫌だった。
 確かに会話出来ないが、見た目は勿論、仕草が可愛らしいアロスを見ているだけで、楽しめた。

「珍しいか? アロスの親の馬車とてこのような感じだろう?」
 
 声をかける。アロスが裕福な貴族の娘だと知ったのでそう訊いてみたが、生憎トシェリーはアルゴンキンという男の質素な生活ぶりを知らない。
 アロスは首を横に振りながら、背もたれのビロードを擦った。父であるアルゴンキンは、そこまで上質にこだわっていない。最低限のものがあれば十分な人で、金は他に使っていた。それこそ、難民に食料を配布したり、貧困層に薬を飲ませたりと、そちらに金を使ったのだ。
 アロスにはドレスやぬいぐるみを買い与えたが、それでも流行には疎かったので数年前に流行ったものもある。
 けれども、お礼にと民から届いた野菜や織物、そして笑顔でアロスもアルゴンキンも満足する人柄だ。年頃の同じ様な貴族の娘らとは違った生活だったが、アロスはそれで満足だった。
 けれでもやはり、年頃の娘である。煌びやかで手触り良く、見た目華やかな物には惹かれる。
 傍らにあったふかふかのクッションを手にし、胸の前でぎゅっと抱き抱えたアロスは、うとうとと瞳を閉じ始めた。心地良い感覚に眠気が誘われたのだ。そして今までの緊迫した空気で、知らず疲労していたのだろう。そのことも手伝っていた。
 何故かトシェリーに出会ってから、アロスは脱力していた。身体中の力が抜けて、ゆっくりと倒れこみたくなる。
 何ももう、心配することはないのだと。全く知らない筈の目の前のこの綺麗な男、けれども”知っている”気がして。
 真向かいに座っていたトシェリーだが、喉の奥で笑うと立ち上がった。軽く身動ぎしたアロスだが、お構いなしにトシェリーは隣に座った。反射的に身体を引き攣らせ、縮こまったアロスに再びトシェリーが愉快そうに笑う。行儀良く膝の上に乗せていたアロスの手に、そっと自分の手を重ねると優しく擦った。冷たいアロスの手が、体温で徐々に温まる。
 異性と触れ合ったことなど、ほぼない。トリフは身分が違うので、馬車からの乗り降り程度しか触れ合ったことがなかった。自分よりも大きな手に包み込まれ、アロスは頬を赤く染める。
 優しく擦られ、そっと指を絡められ、何故か身体の奥が熱くなったアロスは慌てて瞳を固く閉じた。

「ほら、眠いのだろう。ここで寝なさい。疲れているんだろうな」

 言われ、瞳を開くとトシェリーが軽く自分の太腿を叩いている。じぃ、っとそこをアロスは見つめたが、困惑気味にトシェリーを見上げた。
 が、トシェリーはにっこりと微笑んでアロスの頭部に手を伸ばし、そっと触れる。
 どういう経路で運ばれてきたのか、トシェリーは知らなかった。闇市で競売にかけられては、精神的にも疲れるのは当然だろう。当然、アロスを眠らせてあげたくなったのだ。寝顔が見てみたかった、という気もあるが。
 力を篭めてアロスの頭部を、ゆっくりと自分の腿に乗せた。硬直しているアロスの髪を、ゆっくりと撫でる。

「次の宿までは、まだ三時間ほど。仮眠をとると良い」

 アロスの頬に手をやると、一瞬びくりと引き攣ったが、そっとアロスがそれに手を添えた。二人の体温が、混ざり合う。

「大丈夫、オレも少し眠ろう」

 軽く笑って、トシェリーがそう言えば、アロスは安堵したように瞳を閉じた。手を、重ねたままで。
 寂しかったのか、怖かったのか、温もりに飢えていたのか。アロスは離そうとしなかった。

「また、可愛らしい仕草で」
 
 喉の奥で笑うと、トシェリーはそのままワインをグラスに注ぎ、そのまま一口呑む。
 甘い果実の香りが、胸を擽る。身体の芯が、熱く感じた。酒のせいか、眠っているアロスのせいか。
 そっと、アロスの頬を擦りながら呑むワインは、酷く酔いが回りそうだった。滑らかな頬は、それでいてふっくらと触り心地が良く、吸い付くような感覚だ。
 時折、アロスの身体がぴくりと反応する様が上から見ていて面白い。
 グラスのワインが揺れ、馬車がことん、と上下する。道の整備が不十分なのか、馬車が小石を踏んでいるようで、小刻みに揺れていた。
 思わずトシェリーが眉を潜めた、これではアロスも眠り難いだろう。
 案の定アロスは瞳を開き、ゆっくりと上半身を起き上がらせる。小窓から、外を見た。
 道がどうなっているかは見えないが、雪が降り続いていることだけは確認できた。少し、身震いする。思ったより気温が低くなっているようだ、トシェリーの温もりがあったので気がつかなかった。
 離れると、寒い。
 震えているアロスを引き寄せたトシェリーは、そのまま腕の中に抱き抱えた。

「寒いか? ほら、こうしていたら温かいだろ?」

 ぎゅ、と正面から抱き寄せられアロスは頬を赤く染めた。が、不快感は全くなかったのでそのまま頷くと静かに顔を埋める。暫し、二人はそのまま身体を寄せ合っていた。互いの温もりを感じながら、鼓動を聞きながら。
 トシェリーがアロスの髪を撫でながら、頬を、首筋をゆっくりと指でなぞる。と、アロスがぴくり、と軽く跳ねる。

「可愛いな、アロス。初体験が馬車で、とか随分刺激的だが……我慢しろ? こちらがもたない」

 耳元でそう囁かれ、アロスは不思議そうに見上げた。その唇を塞がれて、そのまま二人は指を絡め、腕を絡め、身体を重ねた。
 不自然に揺れる馬車は、到着地へ着くまでそのままだった。
 馬車が停車し、従者が1つ咳をして扉を叩くと数分経過しトシェリーが出てくる。
 ぐったりと倒れこみ、トシェリーの腕の中で荒い呼吸を繰り返しているアロスを抱き抱えて、満足そうにトシェリーは従者に微笑んだ。

「愉しい、旅だった」
「それはようございました。さぁ、寒いでしょうからお早く」

 促され雪が降る中、手配しておいた高級宿に入り込む。他人に干渉されたくなかったので、多額の金を払い貸し切っておいた。腕の中で酷く熱っぽく呼吸しているアロスの半開きの唇を、そっと塞ぐ。
 軽く舌を入れると、一瞬アロスは身体を仰け反らせたがすぐに舌を絡めた。

「……良く出来ました、アロス」

 最上階の一室は暖められていたので快適な温度になっていた、軽く溜息を吐くとアロスをそっとベッドに寝かせる。
 別に女を買う予定ではなかったが、この宿を取っておいて運が良かったとトシェリーは笑う。
 滞在は二日だ、馬の整備やら食料の補充やら、一時の休息を取る為に立ち寄った。暇な時間を持て余す予定だったが、気だるくて起き上がれないアロスを見下ろすと口角を上げて笑う。
 楽しみな時間が出来た、と。
 外套を脱ぎ、衣服を徐々に脱ぎ捨てていくトシェリーは、全裸になるとアロスに覆い被さる。
 薄く瞳を開いたアロスの唇を指でなぞった。まだ、呼吸が整っていないアロスは虚ろにトシェリーを見つめている。

「そういえば、自己紹介がまだだったか……。オレはトシェリー、この先のブルーケレンの一応国王だ。アロスはこのままオレの国へ行くことになる。解ったか?」

 国王、という単語にアロスがようやく意識を明確にする。大きな瞳を何度も瞬きし、驚いた表情で見つめている。
 その様子に、トシェリーは豪快に笑った。まぁ確かに、国王に買われているとは思わないだろう。

「そんなに驚かなくても良いだろう、今回ほど愉快に思えた旅はなかったな。良い拾物が出来た。……さて、面倒な話は置いといて、先程の続きを始めよう」

 トシェリーが一糸纏わぬ姿だということに気付き、アロスは赤面して視線を逸らした。が、直ぐに自分も衣服など剥ぎ取られ全裸になる。休む暇など、アロスにはなかった。
 けれども、不快感も、なかった。
 何故かこの身体を知っている気がした、以前も腕の中にいた気がした。

「……面白いな、アロス。清らかで初々しいが、男を誘う仕草と表情が妙に艶かしい」

 耳元で囁かれ、困惑してアロスは眉を顰めた。が、やんわりと微笑み髪を撫でるトシェリーのその表情に、胸が苦しくなったアロスは自ら強請る。
 再び、トシェリーが笑った。初めての快楽に、虜になったのか……と。

 ブルーケレン領に入る頃、すっかり打ち解けあい寄り添う二人。声が出ないので想いを伝えられないアロスと、ただ一方的に語るだけのトシェリー。一見上手くいかなさそうだが、アロスは懸命に話を聞き相槌を打った。
 必死に、トシェリーの言葉を覚え、自分の知らない土地柄を理解しようとした。
 アロスはブルーケレンを知らない、海を渡ったことすら初めてだった。
 恐怖心や不安など、何故かなかった。トシェリーの腕の中に居られればそれで良いと思い始めていた。
 確かに、父であるアルゴンキンと、トリフが自分を捜しているのではないかと不安に思ったのだが、それよりもトシェリーの傍に居たくなっていたのだ。
 声が、表情が、全てをアロスを魅了した。
 全裸で抱き合うことにも慣れ、それが心地良いことだとも思った。
 身体を重ねることも好きだったが、アロスはそれ以前にただ、抱き合い、口付けを交わすことが好きだった。
 その香りに包まれて眠ることが、大好きになっていた。
 何故か時折、涙が溢れた。それが何か解らず、トシェリーが気付き多少狼狽して涙を嘗めとってくれる。
 アロスはそのたびに泣きながら嬉しそうに笑い、再びトシェリーに寄り添った。
 ましてトシェリーも、周囲は気紛れで美しい愛玩具を購入しただけだと思われていたのだが違う。
 最初はそうだったかもしれない、いや、最初から違った。
 アロスを見た瞬間に、あれは”自分のものだ”と直感した。渇望していたものだった。
 愛している、とは呟かなかったがこの時点でトシェリーはアロスに知らなかった感情を抱いていたのだ。
 それはアロスも同じことで、ただ、言い合わないだけで二人は心を通わせていた。
 成り上がりの国王と、誘拐され競売に賭けられていた貴族の娘。
 誰も二人が一時の感情で身体を重ね、寄り添っているだけではないと……思っていなかった。
 そうしてトシェリーは城へ戻ってきた、相変わらず傍らにはアロスを置き、大事そうに抱えて。

 若き国王の帰還に、城中の者が出迎える。とりわけ、後宮の女達は色めきたった。
 今宵は誰の部屋にやってくるのだろうか、自分であれば良いと皆化粧に張り切り、寝室を花で飾り、我先にとトシェリーに色目を送る。
 近隣から寄せ集められた娘達で後宮は埋め尽くされていた、その数はトシェリーも把握できていない。
 気が向けば身体の相手に選んでいた女達である、身分は様々で、隣国の姫もいれば、大臣の娘もいた、綺麗だからと売られてきた平民の娘もいる。

「ねぇ、あれ、誰かしら?」

 馬車から降りてきたトシェリーに、女達は釘付けになる。その腕の中には1人少女がいた。
 それこそ、皆が揃って歯軋りするほどの美少女である。
 雄大な木々を連想させる若緑の髪に、深緑の大きな瞳。薄っすらと染まる桃色の頬に、艶やかな唇は紅など塗っていないのにほんのり赤く瑞々しい。幼い顔立ちかと思えば、瞳を伏せれば妙に艶やかだ。
 何より、国王自らが抱いて歩いている。何者なのか。
 二人は何かしら会話しながら歩いていた、堪らず女達はトシェリーに駆け寄る。

「お、おかえりなさいませ、トシェリー様! 留守の間、寂しゅう御座いました」
「わたくし、新しい唄を考えましたのよ。どうか今宵、寝所で唄わせてくださいな」
「トシェリー様、昨日父から珍しい宝石が届きましたの。是非」

 女達に軽く視線を向けて、小さく笑ったトシェリーはそのまま無視して歩いていた。
 唖然とする女達に代わって、城から出てきた宰相が何やら話し出す。

「トシェリー様? その少女は……」
「あぁ、旅の途中で買った。可愛いだろう?」
「はぁ、そうでしたか。では、後宮の一室を手配致しますので」
「気にするな、アロスは私の寝室に置いておく。後宮になど、置かなくて良い」
「は? ……いえ、ですが」
「オレもアロスも、疲れている。適当に食事だけ運んでくれ、暫し休みたい」
「は、はぁ」

 旅の途中で、買われた娘。
 後宮ではなく、国王自らが自分の手元に置いておきたいと言った娘。
 女達に見向きもしなかったのは、あの娘がいるからだ、と。
 去っていく国王の後姿と、揺れている緑の髪を見て女達は腹の底が重く、気味悪く蠢いているのを感じた。

「……何なの、あの子」
「買われた娘の分際で国王に取り入るだなんて……」

 女達の瞳が、薄暗く光っていた。
 もし、アロスの身分がこの場で明かされていたのならば……未来は、変わっていたのかもしれない。

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