別サイトへ投稿する前の、ラフ書き置場のような場所。
いい加減整理したい。
※現在、漫画家やイラストレーターとして活躍されている方々が昔描いて下さったイラストがあります。
絶対転載・保存等禁止です。
宜しくお願い致します。
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なんか、やっぱり一万文字くらいないと気に入らないなぁ・・・。
昔はそうだったから、文字数増やそう。
データ消えたので、無理( ´Д`) 死にたい。
吹き飛びめも ⇒トビィとナスタチュームの会話 ⇒サーラのグラムドリングと、王子の話でアサギが気分悪くなる ⇒ラキがアサギの髪が変だと言い出す
昔はそうだったから、文字数増やそう。
データ消えたので、無理( ´Д`) 死にたい。
吹き飛びめも ⇒トビィとナスタチュームの会話 ⇒サーラのグラムドリングと、王子の話でアサギが気分悪くなる ⇒ラキがアサギの髪が変だと言い出す
周辺をアサギに案内したい、とオークスが申し出たので、館にはナスタチュームとトビィが残された。共に行きたかったトビィだったが、目で訴えられたので、渋々残っただけだ。
皆の気配が遠のいたので、ナスタチュームが大きく溜息を吐くと、トビィに口を開く。
「色々驚かれているでしょうが、これらは全て事実です。私達魔族は、嘘をついておりません」
「だろうな」
「それで、神は何か?」
トビィは舌打ちした。先日の話が甦る、何処かで馬鹿らしいと思っている自分が、いる。けれど、神がそこまで馬鹿だとは思えない、嘘をつくメリットもない。
「……アサギが破壊の姫君ではないかと、言い出した」
重々しく、頭を押さえてそう告げた。
皆の気配が遠のいたので、ナスタチュームが大きく溜息を吐くと、トビィに口を開く。
「色々驚かれているでしょうが、これらは全て事実です。私達魔族は、嘘をついておりません」
「だろうな」
「それで、神は何か?」
トビィは舌打ちした。先日の話が甦る、何処かで馬鹿らしいと思っている自分が、いる。けれど、神がそこまで馬鹿だとは思えない、嘘をつくメリットもない。
「……アサギが破壊の姫君ではないかと、言い出した」
重々しく、頭を押さえてそう告げた。
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