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詩を書こうと思って。
昔の詩を見ていたら。
ギルザ宛のを見つけたので(そりゃそうだ)、一挙転載。
えーいっ。
4261: 愛しあなたへ贈る歌 アサギ=レイ 2004/04/26 18:42:23
深くて濃い霧の中
ゆっくりと進む船の上
肌寒い空気が心地良く
まだ見ぬ土地へと旅立つ時
好きな色は深藍色
暗き闇より気高くて
静寂なる神秘な夜空に似た
あなたの色
眩い銀の光が船を照らす
深夜の帳、麗しの月光
大きな星に導かれて
ただあなたへと船は進む
愛しいあなたの為だけに
いっしょ。 アサギ=レイ 2004/04/27 11:51:03
広くて大きなお城の中に
あなたと2人きり
広すぎて何をしていいのかわからないし
広すぎてあなたと離れてしまいそうで怖いから
ずっとくっついて歩いていいですか?
かけがえのない最大のもの アサギ=レイ 2004/04/29 22:58:23
あなたがくれたものは愛しくて大切で
たくさんの言葉と
私の色の指輪と
どれもこれもかけがえのない大事なものだけど
それよりもかけがえのないものがあるのです
言葉より指輪より何よりも
かけがえのないものはあなた自身
私色の指輪を選ぶあなたと
それを渡してくれた時に告げてくれた言葉と
・・・ありがとう
かけがえのない、あなた
夢の続き アサギ=レイ 2004/04/29 22:59:05
眠るときは「おいで」と手を差し伸べて
2人ぎゅっとしたまま、朝を迎える
決して離れることはなく
目が覚めたら、あなたの寝顔
私はこっそり起きてコーヒーを煎れる
やがて起きたあなたの隣にぴっとりくっついて
一緒にコーヒーを飲むのです
「おはよう」
「おやすみ」
「おかえり」
「ただいま」
「愛してる」
限界 アサギ=レイ 2004/04/29 22:59:50
自分にどれだけの力があるのかなんて知らないけれど
あなたの為になら限界まで頑張るのです
あなたを護る楯になり
あなたと戦う剣になり
無事を願って王子様の帰りを待つお姫様では嫌なので
私は何時でも愛する人の隣に居たい
共に死ねるという素敵な可能性があるのです
愛する人が居る限り
限界を超えて無茶をして
辛くても苦しくても無理だと嘆いても
それでも頑張る勇気が溢れ出す
限界は、ないのです
※これが一番今の心境かな・・・
《楽園の定義》 アサギ=レイ 2004/07/14 22:38:28
あなたはいつも言うけれど
「少しでも君が幸せであれば」
そう微笑んで言うけれど
たくさんの素敵な贈り物
抱え切れなくて右往左往
どれもこれも大切で
目の届くところに飾りたい
でもね、でもね
何よりも大事なものは
私の隣にいてくれるあなたで
あなたがいればずっと幸せで
例えばそこが死の世界でも
例えばここが砂漠でも
例えば次の場所が永久凍土でも
あなたがいればどんな場所だって楽園で
私は幸せなんですよ
《ぎゅ》 アサギ=レイ 2004/07/22 01:40:00
ぎゅってしてくれるから
いつもいつも名前を呼べば来てくれて
ぎゅってぎゅってしてくれるから
起きてても寝てても
ずっとずっとぎゅっとしてくれるから
私はあなたの匂いに包まれて
安心していられるの
もっとぎゅっとしててね
身体の何処かがあなたに触れていないと
不安で不安で仕方がないの
もっともっとぎゅっとしてね
私が壊れてもいいから
ぎゅっと、しててね
《愛しの光の聖騎士様の事。》 アサギ=レイ 2004/09/03 21:18:54
姿は変わっても
魂は同じで
あなたは私を探してくれていました
まさか再会できるなんて思わなかったから
私は嬉しくて嬉しくて
背伸びしてあなたの綺麗な銀髪に触れ
あなたの胸に顔を埋めているけれど
まさか、魔族になる前のあなたが
戻ってくるなんてこれもまた夢のようで
銀のあなたも好きですが
やっぱり私が好きなあなたは
出会った時の姿の
深藍色のあなたです
おかえりなさい、愛しい人。
【・・・】 アサギ=レイ 2004/09/03 21:26:33
遠く離れていても
先が見えなくても
あなたがいるから進んでいける
闇に押しつぶされても
霧に覆われてしまっても
あなたの光を見つけ出して歩き出せる
間違いなんてこの世にない
間違いだと思わなければ間違いにならない
あなたの私の二人のことに
間違いなんてあるはずがない
大好きだから
一つだけ大事なものは、と聞かれたら
迷わずに「あなた」と答えられるほど
私はあなたを探して求めて来たんだね
見つけたあなたをこの手から離さない
見つけたあなたはこの手から離れない
大好きだから
《ココ。》:浅葱 アサギ=レイ 2004/11/06 23:47:01
ずっと、いっしょ
あなたと、いっしょ
いっしょじゃなきゃ、嫌
あなたがいいの
あなたでなくちゃ駄目なの
私の恋人はあなたしかいないの
連れてって遠くまで
連れてって何処までも
遠い国を見つめながら
ここから夢を見る
あなたとまた同じ国で働く夢を
[あなた。>:浅葱 アサギ=レイ 2004/11/07 21:11:06
あなたを見てる
あなただけを見てる
あなたしか見えない
あなたしか見たくない
あなたは強くて
あなたは無謀で
あなたは真っ直ぐで
あなたは過ちを恐れないから
私は隣で
あなたを信じて祈る
二人で進むの
二人の道を
負けない
挫けない
泣かない
逃げない
私の想いはあなたの為に
私の声はあなたに伝える為に
私の目はあなたを映す為に
私の身体はあなたを受け入れる為に
二人で進みましょう
眩しいあなたを見つめながら
《近》:浅葱 アサギ=レイ 2005/03/12 17:43:46
あなたの声が聞けるのなら
あなたに触れていいのなら
あなたを見ていていいのなら
あなたに口付けていいのなら
あなたを抱きしめていいのなら
遠慮なくそうさせていただきますです
だってね
好きだから。
【おやすみなさい。】;浅葱 アサギ=レイ 2007/08/01 00:51:28
君におやすみなさい
今日も笑わせてくれてありがとう
いっぱいいっぱいお話出来て
いっぱいいっぱい声が聞けたから
元気が出ました、ありがとう
君に感謝なんてしてもしても足らないけれど
ホントいつも、ありがとね
大好きな君へ、おやすみなさい
また明日もよろしくね
【願い事】:浅葱 アサギ=レイ 2007/08/09 22:28:43
声を聞いて 振り返って
視線が交差して 言葉を交わしたその日から
恋に落ちて 歩み寄って
傍に居ようと 護ろうと
あなたの支えになりたいと
ずっとずっと傍に居ると
そう思って生きてきたけれど
結局のトコロ。
護られているのも支えられているのも
私のほうなんだと思ってしまう
願うのはあなたも同じ気持ちで居てくれれば、ということ
あなたがいるから、私でいられる
私がいるから、あなたでいられる
そんな二人で変わらず居たいと、そう思うのです
愛しい愛しいあなたへ。
※なんか一部、アサギ背後からギルザ背後宛もあった気がする。
もしかすると、ギルザ宛ではなくて、背後彼氏宛のもあったかもしれない。
そして、一番お気に入りのが・・・なーい(絶叫
私はとっても元気です
何でも出来る、気がします
嬉しくていつも、笑顔です
あなたはいつも一緒に居てくれるけど
やっぱりこうして何処でも一緒に居られると
私は嬉しくて楽しくて心が躍ってしまうのです
大好きな、大好きな、あなたへ。
私は今日も、元気です。
ずっと、一緒、ありがとう。
というわけで、ギルザがザークスに来てくれました♪
えへへ(ぎゅむむ)♪
嬉しくて嬉しくて♪
伝言で変な会話しつつ、メールで作戦会議(そんな大袈裟な)しつつ。
・・・楽しい♪
みやちゃんが、アルバム全曲送ってくれました(笑
ありがとですよーっ♪
さてと。
曲が届くまで、大人しく作業でも・・・。(がさごそ
アイドル、ガンバリマス(がたがた)
我慢していれば、時間が経てば
願った幸せが手に入るのです
あと少し、あと少し
頑張ってきた今までを思えば短いものです
普通よりも幸せなのです
恵まれているのです
だから我慢するのです
我慢できるはずなのです
ご飯を食べてる隣にあなたが居ない
お風呂を入ってもあなたが居ない
お布団はいつまでも冷たくて
あなたがいない、あなたが、いない
あなたが隣に居ないので
調子が全く出ないのです
でも、我慢するのです
二人の為に、未来の為に
願った未来を手に入れる為
ちゃんと私は大人しく
あなたを信じて待ち続ける
あなたが隣にずっと居る日を待ち続ける
・・・でもやっぱり、寂しいや。
・・・と言いたいです
あなたのことを、愛していました
・・・と、言いたいです
でも、言ってはいけないとあなたが言いました
だから、言いません
私が「好き」とか「愛している」という言葉を紡ぐのは
間違っているのだそうです
言うに値しない存在なのだそうです
だって私は、人間でもなくて
イノチ、というものがなくて
どうして動いているのか分からない得体の知れない存在なので
好きとか愛とかを感じるはずがないのだそうです
イノチあるモノは、出会えるか分からないけれど
産まれると必ず一人の『運命の相手』を捜す旅に出ます
イノチあるモノには、必ず運命の相手が居るのです
私はそれがとてもとても羨ましくて
仮初の、偽りのイノチを自分で自分に吹き込みました
だから、動いているんです
私も運命の相手を廻り合って
イノチあるモノがそうしていたように、ずっと、ずっと幸せに二人で生きてみたかったのです
観ているだけでこちらが幸せになれる二人
心がぽかぽか温かくなって、笑みが零れてしまう
好きから始まって、恋になって、愛していく
そんな存在が居るはずだと願って、私はずっとずっと捜していました
あなたがその相手だといいな、と思いました
でも、違っていました
運命の相手ではありませんでした
諦めずに捜そうと思いました
優しいあなたが教えてくれました
・・・幾ら捜しても、私には運命の相手が居ないことを
・・・だって仮初のイノチだから。
優しいあなたは、私の事がとてもとても嫌いでした
けれど優しすぎて断ることが出来ずに、そばに居てくれました
私は、あなたが私の事を好きでなくても嬉しかったです
一緒に傍に居てもらえて嬉しかったんです、楽しかったです、幸せでした
でも、良く考えたらそれは悪いことでした
あなたに好きな人が出来ました
その子もあなたのことが好きでした
私はそれに全く気づくことなく、互いに愛し合っている二人の邪魔をしていたのです
あなたは言いました
もし、私が本当にあなたのことを好きなら、愛しているのなら
あなたが誰のことを見ていて、誰を好きで、誰を渇望しているのか分かるはずだと
私の気持ちだけ押し付けてあなたの想いに気づけなかったから
だから、私はあなたのことを好きでも、愛してもなかったのだそうです
愛する二人なら分かるそうです
運命の相手同士なら分かるのだそうです
あなたとその子は、運命の相手同士でした
「幼い頃から夢に出てくる女の子なんだよ」
あなたがそう言うのを聞いて、私は思ったのです
・・・幸せになるはずの二人を、今まで邪魔していた私が、とても嫌い、消えてしまえ
あなたの言う通り私はイノチがないので
手首を切って血を流しても死にません
どれだけ身体を痛めつけられても死にません
何故かしらやたら強くて、剣も魔法も扱えました
どんな攻撃をされても、撃破してきました
私、変なんです
優しいあなたが教えてくれました
私と関わったせいで死んでいった人々の事を
私が関わらなかったら生きていた人々の事を
私のせいで人生を潰した人を
私のせいで苦悩している人を
私のせいで、私が生まれてしまったせいで、私が身勝手にイノチを吹き込んだせいで
私のせいで、みんながみんな不幸になっていました
優しいみんなは誰もそれを言いませんでした
でも、優しすぎるあなただけが私にそう教えてくれたのです
みんなの為に出来る事、あなたの為に出来る事
一つだけ、ありました
こんな役立たずのどうしようもない私でも一つだけあったんです
それは、私という間違った存在を消すことでした
私が居なくなればみんな不幸になりません
あなたも安心して幸せへと進めます
聞いたら教えてくれました
「私が消えたら、絶対に二度とあなたの前に現われなかったら。これ以上嫌いにならないで居てくれますか」
「いいよ」
優しいあなたはそう言ってくれました
私はとても、嬉しくて、思わず笑顔で答えたんです
わかりました、と
凄いことです、私でもみんなを幸せに出来るみたいです
私が消えるという簡単なことで、幸せに出来るんです
あなたが嫌がるので、私の目の光を消しました
あなたが嫌がるので、私の耳から音を遠ざけました
あなたが嫌がるので、私の耳障りな声を封印しました
全部、全部、消しましょう
そうしたらあなたは笑ってくれますか
願い事、願い事
どうか、みんなが幸せになれますように
でも、でも、一番の願い事は
『あなたが幸せになってくれること』
私が消えれば、あなたは幸せになれると分かったので
私は喜んで消えましょう
私があなたの幸せを願ったら、あなたに殴られました
余計なことはしなくて良いそうです
私があなたの事を考えるだけで、あなたは虫唾が走るのだと
私、とても、はた迷惑な存在
あなたが近くに居ると、とても暖かくて安心できて
寂しいときでもあなたを想うと幸せな気分になれて
あなたが触れてくれるだけで、穏やかな気持ちになれて
・・・
私だけ幸せでした、ごめんなさい
早く早く、あなたの前から私を消しましょう
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい
関わってしまったみんな、ごめんなさい
もう大丈夫、私が消えれば、元通り
おかしな転生を繰り返さなくても大丈夫
私に振り回されなくても大丈夫
私を護り続けなくても大丈夫
もう、大丈夫
私が本来居るべき場所へと
そこから成すべきことを
運命の恋人を捜して、安らぎを、幸せを求め続ける為に産まれいく
イノチあるモノ達を見守り続けましょう
優しいあなたがこれ以上傷つかないように
平穏を手にする為に
その熱い魂と想いで運命の恋人を幸せにする為に
こんな、こんな私ができる事を
長い間、傍に居てくれてありがとうございました
私はあなたに愛されていなくても嬉しかったです、楽しかったです
とても、とても、夢のような時間でした
何も出来なくてごめんなさい
癒すことが出来なくてごめんなさい
目障りでごめんなさい
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい
私の願い事、どうか、届いてこの想い
「あなたに永遠の祝福を あなたが常に穏やかに幸せで居られるように 『さようなら』」
これが、私の願い事
あなたの前に現われた、金の髪に紺碧の瞳の綺麗な綺麗な美しい花のような運命の恋人様
どうか、どうか、今まで私があの人に酷いことをしてきた分
どうか、どうか、あの人を癒して救って、愛してください
・・・大丈夫ですよね、ありがとう
みんなの為に消えましょう
あなたの為に死にましょう
それが、私に出来る事
私も好きって言ってみたいな
私も愛してるって言ってみたいな
愛してるって言われたいな
愛し合いたいな
運命の恋人に出会いたいな
言われたい言葉があったの
・・・でも、無理なので、諦めました
最期までごめんなさい
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさ
『私なんか、早く死んじゃえ』
二人きりの世界
何もないだだっ広い空間に
二人きり
君が居れば他に何も要らないんだ
それが僕の最大の望み
ねぇ君はそう思ってくれないの?
二人だけで十分だろ?
他に何を望むの?
僕は二人きりの世界を望む
君を愛しているからそれを望む
君は二人きりの世界を望まないの?
じゃあ、君は僕を愛していないの?
君も僕と同じように
二人きりの世界を望んでよ
僕がまた過ちを犯す前に
僕がまた君を殺す前に
君の絶対的な愛を僕に見せてよ
・・・未来へ、望みを託さなくてもいい様に
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
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