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別サイトへ投稿する前の、ラフ書き置場のような場所。 いい加減整理したい。 ※現在、漫画家やイラストレーターとして活躍されている方々が昔描いて下さったイラストがあります。 絶対転載・保存等禁止です。 宜しくお願い致します。
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始まりは、君からのお誘い
まだ寒い数年前の三月、飲み会を開くという話
そこまで親しくなかったけれど、初めて職場以外で会うことになったね

乗り気じゃない女の子メンバー、けれどもそこで、私が恋をした
そこから急速に仲良くなったんだ

何度か飲み会へ一緒に行って、遊園地で遊んで
時折夕飯食べたり、夜中にただ、話をしたり

君は私を「羨ましい」と言ってくれた
恋をしている私が、とても可愛くて楽しそうだから羨ましい、と言った
恋をしたい、と君は言ってた

暫くして、君に恋人が出来ました
こっそり見に行ったりして、私は上手く行くように願ってた
数ヵ月後に泣いてる君を見て、私は無性に腹が立った
話を聞いてその男に腹が立ったので、一言文句を言うつもりだった
彼氏に止められたので、止めたけど
君を持ち上げてその気にさせて、消えたあの男が許せなくて

それでも君は立ち直って、新しい人を見つけました
穏やかそうな人で、四六時中仲良くしていたので
私は安堵して見守ってた

不意に君に出会ったら、結婚するって聞いたから
おめでとう、って心底喜んだら相手が変わってた

・・・え!?(げきしん)

と、まぁ驚きの連続で出会って一年経ってない人と君は結婚しましたね
すっごい心配だったんだ
仲良くなって君を知った、恋をしてる君を見て解ったことがあった
早すぎない? 大丈夫? ホントにいいんだね? 急いでしても意味が無いよ?
凄く不安で、それでも君は楽しそうだった

相手を知らぬまま、式に出席した
相手の人への私の第一声は、泣きながらの

「彼女をお願いしますね」

の、一言。
君の旦那様は私にこう言ったのだ

「はい、もちろんです」

君を、この人に任せましょう、信じて任せましょう
式で流れた、君達の写真
色々なところへ行ったんだね、凄く楽しそうだった
大丈夫だよね、どうかどうか、お幸せに

君は恋をしていました
私とは違うかもしれないけれど恋をしていました
その恋が実りました
大事に大事に、育ててください
どうかどうか、今の気持ちを忘れずに

私の想いを音にして。
今、君に届けるからね

君が旦那様と一緒に居たいと願った想いを忘れずに
君が旦那様と一緒に居て安らげた気持ちを忘れずに
どうかそのまま、一歩ずつ気持ちを増やしていきましょう
そうしたらずっと大丈夫
お幸せに、ずっと、ずっと。
君の幸せな話をたくさん聞けることを願ってます

届け私の想音。
届け、私の大事なお友達へ。

・・・そして私にブーケをありがとう
君があの時誘ってくれなかったら、私は彼氏に出会ってない
ありがとう、ありがとう、数年前のあの日、私を誘ってくれてありがとう
私達も、君達のように、ずっと一緒に居られるように・・・頑張るよ
だから、どうか、見守っていてね
君からのブーケは、宝物

※一応こっちが詩の保管庫なのでした。
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ぎゅっと前から抱き締められる。
あったかいので胸に埋もれて幸せ気分

ぎゅっと後ろから抱き締められる。
居心地良くて、安心気分で夢心地

座ってるあなたをぎゅっと前から抱き締める。
ぽふぽふ背中と頭撫でて、思わず笑顔で髪に口付け

座ってるあなたをぎゅっと後ろから抱き締める。
頬と頬くっつけて、「しゅきしゅきー」って言うのです

ぎゅ。
いつも、ぎゅ。
するのも、されるのも、とても、好き。

君を殺してしまえば。

胸を焼き焦がす嫉妬に苦しまないで済む
ホントに苦しいんだ、心臓を鷲掴みにされてるみたいなんだ
頭の中で誰かが大声で怒鳴ってる
イライラして手足を何かに叩きつけずには居られない
ムカムカして君を罵らずには居られない

君を殺してしまえば。
これ以上君の身体を心を傷つけずに済むって気づいたよ
そうだね、一瞬だ
君の首を絞めればいい
心臓に剣を突き刺してもいい
痛くないように、苦しまないように、オレは優しいから
一瞬で君を殺してあげよう
そうだね、それが一番妥当な方法だ

ただただ君への愛ゆえに
君を束縛して
君を独占して
君を脅迫して
君を調教して
君にオレを叩き込んだ
君はちゃんと解ってくれた?

殺すときは笑顔で居てね
死んだ後、冷凍保管したいんだ
だから笑顔で死んで欲しい
オレの大好きな笑顔のまま、死んで欲しい
そうしたらオレは毎日四六時中君の傍で
君の笑顔を柔らかに見守り続けるよ
オレが手に入れた安息の地

君が死んだら君の声が聞けない
君が死んだら君の笑う顔が見えない
君が死んだら君の涙が見えない
君が死んだら君の苦悶の表情が見えない
どれもこれも、オレの心を掴んで放さない君の全てが
・・・今後見えなくなる

それでも、けれども

オレは君を殺すだろう
だってそうしないと君が完全に手に入らない
言ったはずだ、オレは君が欲しい
全部欲しい、何処へも行くな
隣に居るのはオレだけでいい
君はオレの隣にいなければいけない
例え傷ついていても、死に掛けていても、死んでいても
オレの隣に居ればいい

「ねぇ、アサギ。どうやって殺されたい?」

※ユーリエル様へ(は

出会った頃のを探していたのですけど、やっぱり見つからないや・・・。
ギルザFDになら入っているんですが(実在するFD)、実家も自分のこれも、起動できないのですFD。
うーん・・・。
あれさえ中身を見られれば、会議室でのログとかメッセとか全部手に入るんですけど・・・。
読みたいなぁ、昔のメッセの内容。

【空にしたって色々あるよね】 

好きな空

朝の冷たい空気の中で見る空
夜の静まり返った中で見る星空
日中の晴天に浮ぶ純白の雲
日が沈む直前の鮮やかな朱色の空

空にも色々色がある
表情を刻々と変えて
私の瞳に入り込むけど
一番好きな空は

あなたが隣に居て
あなたと見る空が
一番好きなの

晴れでも曇りでも雨でも
朝でも昼でも夜でも
隣にあなたが居れば世界が変わる

黒蠍以外のもので、発見したものを全部載せておきますです。
凄い量だぞー、明日朝早いのですよー、起きれるかなー(倒)。
一応古い順に・・・なってないかも(倒)

 『ふたりぼっち』  


寒い夜
暖炉の前
2人ぼっち
毛布に包まって
2人ぼっち
あったかいね


寒い朝
ベッドの中
2人ぼっち
あなたの寝息が聞こえる
2人ぼっち
あったかいね


お城の中
あなたの隣で
2人ぼっち
何時も一緒
2人ぼっち

自分の命よりもあなたのことを
最優先 

【愛するギルザさんへ】

深藍色の光の騎士様
囚われて死の淵へ
数奇な運命の星の下に生まれた騎士様は
そこから甦る、銀髪の魔族となりて

深藍色の騎士様に救われた一人の緑の髪の娘は
その人の言葉と贈り物と心遣いに心酔し
彼が死の淵へ旅立った数日後
この世界から消え失せた
「もう一度、抱きしめて名前を呼んでくだされば」

緑の髪の娘の最後の願いは天に届き
容姿は違っても魂は変わらずに
銀髪の魔族となった愛しい人に再会する
緑の髪の娘の今の願いは
「この方と最期まで共に」
それだけ 

《無言》  

ぼんやりと外の窓を見つめるあなた
隣に静かに座って肩にもたれる
優しく肩を抱いて2人で静かに外を見る

そっと頬に触れてみる
そっと頬に口付ける
指で唇をなぞり
そっと唇を重ねる

静かな午後
雨の午後
2人きりの部屋
会話はなくても
瞳で語れる
不思議な時間

《自分を愛するということ》 

愛って、なんですか
私は人を愛してはいけないのですか
過去に君以外に、私にこう言った人が居ました

「お前は誰からも愛されないし、愛してはいけない」

君もそう言うのですか?
自分のことを愛せない私は、誰かを愛する資格がないと
君は昨日、そう言いました

では今私の中にある、大事な銀髪の魔族様へのこの想いは
一体何という想いなのですか?

私はあの人の傍に居たい
私はあの人の力になりたい
私はあの人と離れたくない
私はあの人が大好き
私はあの人を愛し・・・

誰か教えてください
あの人を愛してるって、言っちゃいけないのですか?

《安堵》 

考え事してる隣にくっついて、あなたを見上げるの
頭を撫でてくれてる腕の中で、あなたを見上げるの

笑ってても、真顔でも、ちょっと困ってっても
素敵なあなたの顔は
何時まで見てても飽きませんね

その瞳に私だけ写してください
その唇から私の名前だけ呼んでください
その長い腕で私だけを抱きしめてください
ぎゅって、苦しいくらいが丁度いいの

優しくされたままだとね、あなたを実感できなくて不安なの
私が壊れるくらいに、きつく抱きしめててくださいです
それくらいが丁度いいのです

《ギルザ=レイ》

鋭き月光、銀の髪
魔界の月、紅の瞳
高貴なる証、額の紋章

整った顔立ち、全てを魅了し
真っ直ぐな視線は魅惑の甘い罠
唇から零れる声は麻薬に似てて

巨大な大剣振るう腕は逞しく
力強くて暖かい私を捕える檻となり
漆黒の衣に身を包んで夜に溶け
その中で私は虜となる

最強にして最凶で最愛の人の名前

《ふたりぼっちの過ごし方》 

窓の外、雨
月明かり、なし
薄暗い部屋、あなたの寝息
慣れてきた瞳、あなたの寝顔
私の右手、あなたの頬
あなたの髪、映える銀髪
整った顔立ち、輪郭なぞり
そっと唇、指でなぞる
自分の唇、その指でなぞって
唇と唇、そっと合わせる
お布団の中、再びもぐって
あなたの手をとり、ぎゅっとして
無意識のうち、あなたが私を捕まえて
ふたりくっついて、朝までずっと

ふたりぼっちの過ごし方

《アサギ=レイ》  

あなたのことを考える
あなたのことしか考えない
あなたのことしか考えられない
あなたのことしか考えたくない

あなたが居るからアサギはここに存在し
あなたの為だけにアサギは笑う
あなたの為だけにお料理して
あなたの為だけに詩を紡ぎ
あなたの為だけに飛び回る
あなたの為だけに可愛くなる

そしてもっと可愛くなろう、あなたの為に
あなたの言葉が魔法をかけるの
自信を持って前を向いてあなたに笑うの
あなたが喜んでくれるから

愛してます、あなたを。
そしてあなたが愛してくれるアサギも、愛します。


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