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今日のお昼は、ラーメンを
あなたがよく行くラーメン屋さん
一品料理の数も豊富で、安いからと
常連ラーメン屋さん
一度、あなたと会社の人と食べた事がある
二、三度酔ったあなたを迎えに行った事がある
車を停めて、お店に入る瞬間にあなた、一言
「・・・こういう小汚い店はさ、おまえに似合わないんだよ。
もっとお洒落な綺麗な店に居て欲しいんだけど、本当にここでいいの?」
らいらいら。
あなたは、未だに、私の事を、解っていない。
小汚いお店のほうが、独特の味が出てて美味しいお店が多いのよ?
そして何より、私は。
綺麗で可愛いお店は好き、でもね。
”あなたが重要なんだ”
・・・らいらいら。
ワイルドストロベリー。
・・・というハーブをご存知ですか?
バラ科フラゴリア属。
和名・エゾヘビイチゴ。
別名・野苺。
のいちご、なら分かると思います。
このハーブ、素敵な伝説があります。
「これね、これ」
「あー、この一番左のやつ」
「うん。お花、苺でしょ」
「ホントだ、でももう季節終わったじゃん」
「ワイルドストロベリーはね、普通の苺と季節が違ってね、今から花が咲いて、実がなるんだよ」
「へー」
与えるお水は、お米のとぎ汁。
それだけでは足りないので、あとは水道水。
ワイルドストロベリーだけで育成せずに、他の四種のハーブと育てている。
わさわさ、と初夏の太陽の光を浴びたハーブ達は急成長。
草をかきわけて覗き込むと、可憐な白い花が4っつ、咲いている。
たくさん他にも蕾があるから、もっと花が咲くんだろう。
とても楽しみだ。
彼氏と水を与えつつ、じーっと、花を見た。
「これねぇ、不思議な話があるんだよー」
「苺の話?」
「そだよー。なんかね、ワイルドストロベリーの苗を購入して育て始めた人がね、一年でスピード結婚したんだって。それで、その育成してたワイルドストロベリーをね、たくさん増えたから、式に来た友達に何気なく配ったのね」
「うん」
「そしたらね、貰って育て始めた人達もね、次々と結婚していったんだって!」
「へぇー、結婚の花?」
「・・・っていう伝説がある、不思議なハーブなのだ」
部屋の右上に、今年もツバメが巣を作った。
去年、雛がベランダに落ちてきたから、今年は落ちてこないように毎日心配で覗いている。
雛達の鳴き声が、今日も元気に聴こえている。
そういえば、ツバメも幸運を運んでくれる鳥だ。
私は思わず、笑った。
私のこのワイルドストロベリーは、実を生らせるだろうか。
これだけ元気に育っているから、きっと数ヶ月もすれば可愛い実を生らすのだろう。
たくさん生ったら、ジャムにしてみよう。
今から、作り方を把握しておかないといけない。
葉っぱも、たくさん乾燥させてハーブティにしよう。
香ばしくて美味しいから、たくさん作って常備茶にするのだ。
自分で育てたハーブで作ると、また味も格別。
「日曜日、晴れるかなぁ」
現在、天気は超ご機嫌、晴天。
初夏を通り越して、真夏日じゃないかー、と突っ込みたくなるくらいの、暑さ。
日曜日、苺狩りに出掛けるので、天気が不安だったり。
ハウスなので、雨は気にしなくても良いけれど、どうせなら、晴れの方が気分が良い。
終わりがけの、苺狩り。
もう、残りも少ないし甘くないかもしれないけれど。
苺繋がりなのか、じつは苺にも不思議な伝説があったりするのだ。
この地区だけかもしれないけどっ!
地区っていうか、私の身の回りだけかもしれないけどっ。
苺狩りに、彼氏と出掛けた友達は、その年にみんな結婚しているのだ。
無論、苺狩りに行っていなくても結婚している友達もいる。
けれど、苺狩りに行って結婚した友達は、皆、幸せな家庭を築いているのだ。
これって・・・凄いよね、うん。
苺の、あの可愛らしい姿。
二人で摘んで、二人で食べれば。
幸せな気分になれるから、かな。
ともかく、そんなわけで。
私は、カレンダーを見る。
苺狩り、の文字。
初めて行く、彼氏との苺狩り。
苺狩りなら、家族と行ったし友達とも行ったし。
けど、そういえば彼氏と行ったことが、過去にもなかったりする。
「結婚、出来るかな」
ぼそ、っと私は呟いた。
「出来るだろ、別に苺狩り行かなくても」
と、あなたが呟いた。
私は。
隣でカレンダーを見ていたあなたの手を取って、ぎゅっと、握ったのだ。
ベランダの、ワイルドハーブに願いを籠めて。
日曜日の、苺狩りに祈りを籠めて。
大事な大事な、世界でたった一人のあなたと。
「これからも一緒に居られますように」
可愛い、可愛い、苺に願いを、祈りを。
「・・・さて、ワイルドストロベリーティーでも飲みますか! 自家製の」
私は、あなたに、笑った。
苺を、育てよう。
ベランダでも、お庭でも、苺を育てよう。
たくさん、たくさん、育てよう。
私と、あなたと、家族と一緒に。
緑の葉は、優しさを。
赤の実は、情熱を。
白の花は、安らぎを。
「届け、届け、私の想音。」
目を閉じれば、苺を育てている、私が見えた。
貴女が「ことば」について語っていた
その通りだと思いました
とても、素敵な考え方だと思いました
けれど
そんな素敵な貴女が紡いで来た”ことば”達が
・・・くすんで見えたのは何故でしょう
ことばで想いを紡げる貴女なら
ことばがどれだけ素敵なものか知っている
ことばで人と繋いでいる貴女なら
ことばが使い方によってはどこまで残酷に叩き落せるか知っている
起きて下さい
多分、貴女はそんな人ではない筈です
遠い遠い、場所から
貴女の紡ぐ言葉を待つ人がいるでしょう
綺麗なことばで綺麗なことを詠わなくてもいいけれど
思うことを詠えばいいと思うけれど
ことばを良く知る貴女なら、ホントは解っているでしょう
大事な言葉
繋ぐ言葉
接する言葉
貴女が紡いで来たことばを、詩を
・・・汚して欲しくはないと願う人物が
最低でも一人は居るという事
どうか、届きますように
貴女に、どうか届きますように
お誕生日おめでとうメールが
何故か今年、こぞって0:00過ぎに四個も届いたので
一人で爆笑しつつ
大事な大事な龍の巫女様ありがとう
大事な大事な旦那様ありがとう
大事な大事なお兄様ありがとう
大事な大事な親友さんありがとう
とても、幸せ
素敵な人たちに囲まれてて、幸せ
『お誕生日、おめでとう』
あなた達に会えて、とっても嬉しくて、幸せなのですよ
※そんなわけで、メールが届いた順番で書いてみました(笑)。
トビィお兄様、残念でしたー。
みんな、みんな、ありがとうっ。
すっごく嬉しくて、涙でそうです。
ちなみに、彼氏は今週早朝出勤で数時間後に起きなきゃいけないから、寝ているのでメールは来ないのですよ。
でも、寝ずに今日会いに来てくれるのです。
きっとね!
なんだか気になる人がいるんだよ、おねーちゃん
お日様落ちた、少し暗いそんな空
見え始めた北極星、そこを見つめて願い事
金髪の人に出会ったんだ
今まで見たこと無いタイプの人なんだよ
綺麗なサラサラの髪でね、瞳は切れ長で鋭くてね
指が細くて長くて、身長が高いの
でね、なんか銃を使って敵を倒すんだよ
かっこいいでしょ
でね、今からその人のおうちに遊びに行くんだよ
あたし、とても楽しみなんだ
何故だか判らないけど、うきうきしてた
あたし、よくわかんないけど、とても
楽しかったんだよ
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