過去に書いたギルザ宛の詩②

出会った頃のを探していたのですけど、やっぱり見つからないや・・・。
ギルザＦＤになら入っているんですが（実在するＦＤ）、実家も自分のこれも、起動できないのですＦＤ。
うーん・・・。
あれさえ中身を見られれば、会議室でのログとかメッセとか全部手に入るんですけど・・・。
読みたいなぁ、昔のメッセの内容。

【空にしたって色々あるよね】 

好きな空

朝の冷たい空気の中で見る空
夜の静まり返った中で見る星空
日中の晴天に浮ぶ純白の雲
日が沈む直前の鮮やかな朱色の空

空にも色々色がある
表情を刻々と変えて
私の瞳に入り込むけど
一番好きな空は

あなたが隣に居て
あなたと見る空が
一番好きなの

晴れでも曇りでも雨でも
朝でも昼でも夜でも
隣にあなたが居れば世界が変わる

【欲望願望】 

何かが足りない私の身体
あなたでぴたりと埋まる
何かが足りない私の心
あなたでぴたりと埋まる

もっと傍に
もっと中に
もっともっともっと

あなたを感じたいの
夜にしか二人が会えないのなら
朝日を拒んでカーテン閉めて
灯りを消してシーツを被って
二人でいたい

 【人】

手をつなごう
いつも
いつでも
ずっと

寄り添おう
いつも
いつでも
ずっと

隣に誰かがいる幸せ
隣に特別な誰かがいる幸せ

大事なものはたくさんで
大事な人もたくさんいる

けれど

今の私の一番大事な人は
もちろん、あなた

手をつないでね
隣にいてね

大好きだよ

《一年前のVD》

出会って暫くして
あなたが気になっていたので
この機に、と
選んだチョコレートを手にして
あなたのおうちへ足を運んだ

表向きはお礼
ホントは・・・好き、の気持ちを込めて

あなたは自宅に飾っていてくれました
憶えてますかー？
今そんなあなたと

同じお城で一緒に暮らしてます
幸せなのですよ 

【ギルザ色の空】

空を見上げた
大きく輝く星が一つ
空は綺麗な深藍色
あなたの瞳と髪のようで
会いたくて会いたくて
抱きしめてもらいたくて
ちょこっと、泣きたくなりました

《囚》

思い出すのはあなたの声
思い出したのはあなたの温もり

瞳の輝き
声の重み

これだけで私は多分
思い出して自分を抱きしめた

あなたに堕ちる
あなたに囚われる
あなたに留まる

あなたが 

《罠＝誘惑の方程式》

あなたの部屋
あなたの声
あなたの体温

余裕のある声が
余裕のある態度が
全てが悔しいけれど
私はそれが好きらしいです

どうにもならないけれど
私はそれでちょうどイイ
あなたに溺れすぎない程度に
あなたの隣にいたいのです

そしてあなたは知っている
私に罠を貼ったあなたは
上手く私を手に入れたから

・・・どうぞ、お好きなように 

【居場所】

数年前の冬
あなたを見つけた

あなたを見つけて
居場所を見つけた

ココが私の場所
あなたの隣が
私の場所

いつも気にかけてくれてありがとう
いつも傍に居てくれてありがとう
いつも大好きでいさせてくれてありがとう

大好きですよ 

《私の役割》　アサギ=レイ　2004/07/18 01:59:28　

私のダイスキなあの人は
とても強くてかっこよくて頼もしくて
いつもいつも私を護ってくださいます

私を護ってあの人が傷ついてしまわないように
私も全力であの人のお傍にいます

回復の呪文と防御の呪文と攻撃補助の呪文を
何時でもあの人にかけてあげられるように

でも、護って貰うだけじゃなくて
ちゃんと私も隣で戦いますから
どうか旅に出掛ける時は
私を置いていかないでくださいね

２人で一緒にいるからこそ
２人の力が最大限に発揮されますよう 

【契約のコトバ】

契約を
キミと私の契約を
それは世界を超えて繋がる『契約』

あの日あの時キミと出会い
私はキミに頼り、キミは私を救ってくれた
あの日の自分のキミへの直感は、間違いではなかったと
キミは言わば私の守護神

そして契約を
藍と緑の契約をココに

私はキミの傍に居る
キミが辛く負けそうな時には必ず声をかけて
せめてもの恩返しを

キミに契約のコトバを

「私はキミが大事なの」

藍と緑の契約を。

『はにかみ笑顔に込める想い』：浅葱　アサギ=レイ　2007/05/18 23:56:30　
あなたに、微笑むのです
あなたの言葉が嬉しくて
自然と顔が綻んでしまうのです
軽く赤面、照れ笑い
あなたの目には、どう映ってますか

あなたへ気持ちを贈るのです
あなたへ想いを届けるのです

好きを、大好きを、愛しているを
あなたにいつも、贈りたいのです

そして私は今日も微笑む
愛しい愛しいあなたの為に

「おかえりなさい」 

『日常の一コマ』：浅葱

こつん・・・。

あなたの額に私の額を軽くぶつけて
私は微笑んだままあなたに寄り添う
日常の一コマ

「幸せそうだね」
「そうですよー」
「嬉しいの？」
「もちろんなのです」

そんな会話を繰り返す
あなたの隣で、繰り替えす

『専属めいど』：浅葱 　　
「おかえりなさいですよー」

扉の向こうから、あなたが顔を出す
にっこり笑ってお出迎え
今日も一日、お疲れ様でした

あなたのために、ご飯作ったの
あなたのために、お風呂沸かしたの

一応妻なんだけど・・・
気分は専属めいどさん。

『目の前のあなたに、涙』：浅葱

 嬉しくて嬉しくて
心がいっぱいになって、どうにも出来なくて
ほろり、ぽろぽろ・・・
涙が零れ落ちる

大好き大好き、ありがとう
あなたに会えてよかった
あなたと居られてよかった

あなたはそっと、涙を拭ってくれました

 『ふたりぼっち』：浅葱

静かな寝息、あなたの寝顔
隣で見つめているだけで
心がじんわりあったかくなるの
冷たいシーツに包まって、二人で眠る
二人の体温が暖かくて、くすぐったい

やっぱり二人は良いですね
私は笑って頬に口付けた 


【虜】

あんまり見ないで欲しい　どきどきするから
あんまり構わないで欲しい　心が離れられなくなるから
嘘。
ホントはもっと、見て欲しい
ホントはもっと、構って欲しい
いつからあなたにこんなにも囚われていたんだろう
体中あなたの鎖に絡められて動けないけれど
私は多分、それが好き 

『やっぱり最強で最凶の人』：浅葱 

「７日が晴れで、天の川が見えてたら、きっと電話できてたんだよ、きっと」

君からメールが届いた
思わず私は口元を緩ませる
張り詰めていた糸が不意にゆるくなった
笑顔が戻る

君のそんな優しさが、気遣いが好きですよー
君からのそんなメールで私がどれだけ救われたか
君はきっと知らないと思う

でも、七夕に君と電話してしまったら・・・。

それは、それで、なんだか少し、怖いような気がするのは。
君がやっぱり最強で最凶の人だから
凶悪なくらい私の喜ぶことを見抜いてしまう、君だから
ホントに、ホントに嬉しかったよ、ありがとう

【手、が好き】

あなたの手が好き　
大きくて安心できるから 

手を繋いで歩いて　
手を繋いで眠って
手で頭を撫でて貰って　
手で私を繋ぎとめてね 

私は隣で微笑んだまま　
ずっとずっとその手を離さないから

 『はっぴーばーすでぃが、君から』：浅葱

今年の誕生日に最初に届いたおめでとうメールは
長年連れ添った親友からではなくて
君から、でした
私は驚いて、嬉しくて、思わず君からの着メロに
「えぇ！？」
と声を上げてしまったわけで
慌てて開いてメールを見たのです

君からのメール
とてもとてもあったかくて
すごくすごく嬉しくなって
慌てて返事をしたけれど
慌てすぎて一文抜けていました

私もこれからも大好きです
私から君に愛を込めて 


『たまに』

あなたの隣にいると　
心がじんわりあったかくなる 

近くで見るのも好きだけど　
遠くで見るのもなんか嬉しい 

たまにでいい
たまにでいいから　
こっち向いて微笑んでね
そしたら私はもっともっと頑張れるから

でも、あなたはちゃんといつも、見ててくれるのでした

【繋いだ手の意味】

二人で手を繋いでにっこり微笑む
それだけで何かチカラが沸いてくる
これからもずっといつまでも手を繋いでいようね
決してこの手は離さない
私にとってあなたは全てで
私からあなたを取ったら後にはなんにも残らないのです 



『漏れた言葉の意味』：浅葱 　

会いたい、と唇から言葉が漏れた
唖然、と空を見上げる

会いたい、君に

何故こう思ったのかは分からないけれど
想いを音にしてしまった程に会いたかったのだろうか
確かに君に会えれば元気も出るだろう
かといって、別に今元気がないわけでもない

何故
何故、私は、君に

会いたいと思ってしまったのだろう

何故
何故、私はこうも切なく
「会いたい」と呟いてしまったのだろう 

『あなたの隣で眠るから』：浅葱 

無理しなくていいよ？
嬉しいけれど
頑張らなくていいよ？
幸せだけれど

優しいあなたは時間を割いて私のところへ来てくれた
嬉しくて幸せだけれど

あなたの隣で私は眠って
あなたをずっと、見つめているから
あなたを必ず、護り続けるから

たまには大人しく癒されててね？
愛しい愛しい旦那様 

『ゆっくり寝てね』：浅葱

「おやすみ　だって大好きやもん」

眠る前に君からのメール
寝ぼけた瞳で見たケータイ

全くホントに君は・・・
相変わらず私のツボをついてくるよね

日中の日差しで温まったお布団に寝転がる
先ほどまで暑かったのに
今は

なんだかその暖かさが君が居るような感じで
思わず錯覚してしまう

おやすみ、愛しの君 

【君の好きなトコロ】：浅葱

『好きー（ハートマーク連打）』

と、君にメールした
唐突に、なんの前触れも無く
君を想って好きだと言いたくなったから

「どした？」
ってメールが来るだろうな、と思っていた
君からメールが届く

『大好きー（更にハートマーク連打）』

私はこう切替す

『超好きー（更に更にハートマーク連打）』

私の君の好きなトコロ
こういう突然の私の想いに
すぐさま対応してくれるところかもしれない
好きだから、好き
そう呟いて笑った今日の昼時

  【願い事】：浅葱　 

声を聞いて　振り返って
視線が交差して　言葉を交わしたその日から

恋に落ちて　歩み寄って
傍に居ようと　護ろうと
あなたの支えになりたいと
ずっとずっと傍に居ると
そう思って生きてきたけれど

結局のトコロ。

護られているのも支えられているのも
私のほうなんだと思ってしまう

願うのはあなたも同じ気持ちで居てくれれば、ということ

あなたがいるから、私でいられる
私がいるから、あなたでいられる

そんな二人で変わらず居たいと、そう思うのです
愛しい愛しいあなたへ。 

※昔の自分に突っ込みを。
私よ・・・。
・・・。
ダメっ、怖くてツッコミできない（卒倒）。

以上、２００８年2月16日までに書いたギルザ宛の詩でした。
読んでくれた人、ありがとう。
一部、突っ込みは不可いたしますです。
・・・いいのかしら、これ、ギルザ宛だと暴露してしまって（何）。
多分鋭い人なら気がついていたんだろうけれど（笑）。

【ここが、好き】：浅葱 2008.2.17

あなたの凄いところって
私が渡すあなたへのやたら巨大な想いを
ちゃんと受け取ってくれるところ

だから私は安心して
あなたに大きな大きな想いを
今日もあなたに届けるのです

徐々に大きくなっていくこの想いは
あなた以外に受け止められないのです

だから、とても、あなたが、大好き
いつも受け止めてくれて、ありがとう