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別サイトへ投稿する前の、ラフ書き置場のような場所。 いい加減整理したい。 ※現在、漫画家やイラストレーターとして活躍されている方々が昔描いて下さったイラストがあります。 絶対転載・保存等禁止です。 宜しくお願い致します。
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黒蠍以外のもので、発見したものを全部載せておきますです。
凄い量だぞー、明日朝早いのですよー、起きれるかなー(倒)。
一応古い順に・・・なってないかも(倒)

 『ふたりぼっち』  


寒い夜
暖炉の前
2人ぼっち
毛布に包まって
2人ぼっち
あったかいね


寒い朝
ベッドの中
2人ぼっち
あなたの寝息が聞こえる
2人ぼっち
あったかいね


お城の中
あなたの隣で
2人ぼっち
何時も一緒
2人ぼっち

自分の命よりもあなたのことを
最優先 

【愛するギルザさんへ】

深藍色の光の騎士様
囚われて死の淵へ
数奇な運命の星の下に生まれた騎士様は
そこから甦る、銀髪の魔族となりて

深藍色の騎士様に救われた一人の緑の髪の娘は
その人の言葉と贈り物と心遣いに心酔し
彼が死の淵へ旅立った数日後
この世界から消え失せた
「もう一度、抱きしめて名前を呼んでくだされば」

緑の髪の娘の最後の願いは天に届き
容姿は違っても魂は変わらずに
銀髪の魔族となった愛しい人に再会する
緑の髪の娘の今の願いは
「この方と最期まで共に」
それだけ 

《無言》  

ぼんやりと外の窓を見つめるあなた
隣に静かに座って肩にもたれる
優しく肩を抱いて2人で静かに外を見る

そっと頬に触れてみる
そっと頬に口付ける
指で唇をなぞり
そっと唇を重ねる

静かな午後
雨の午後
2人きりの部屋
会話はなくても
瞳で語れる
不思議な時間

《自分を愛するということ》 

愛って、なんですか
私は人を愛してはいけないのですか
過去に君以外に、私にこう言った人が居ました

「お前は誰からも愛されないし、愛してはいけない」

君もそう言うのですか?
自分のことを愛せない私は、誰かを愛する資格がないと
君は昨日、そう言いました

では今私の中にある、大事な銀髪の魔族様へのこの想いは
一体何という想いなのですか?

私はあの人の傍に居たい
私はあの人の力になりたい
私はあの人と離れたくない
私はあの人が大好き
私はあの人を愛し・・・

誰か教えてください
あの人を愛してるって、言っちゃいけないのですか?

《安堵》 

考え事してる隣にくっついて、あなたを見上げるの
頭を撫でてくれてる腕の中で、あなたを見上げるの

笑ってても、真顔でも、ちょっと困ってっても
素敵なあなたの顔は
何時まで見てても飽きませんね

その瞳に私だけ写してください
その唇から私の名前だけ呼んでください
その長い腕で私だけを抱きしめてください
ぎゅって、苦しいくらいが丁度いいの

優しくされたままだとね、あなたを実感できなくて不安なの
私が壊れるくらいに、きつく抱きしめててくださいです
それくらいが丁度いいのです

《ギルザ=レイ》

鋭き月光、銀の髪
魔界の月、紅の瞳
高貴なる証、額の紋章

整った顔立ち、全てを魅了し
真っ直ぐな視線は魅惑の甘い罠
唇から零れる声は麻薬に似てて

巨大な大剣振るう腕は逞しく
力強くて暖かい私を捕える檻となり
漆黒の衣に身を包んで夜に溶け
その中で私は虜となる

最強にして最凶で最愛の人の名前

《ふたりぼっちの過ごし方》 

窓の外、雨
月明かり、なし
薄暗い部屋、あなたの寝息
慣れてきた瞳、あなたの寝顔
私の右手、あなたの頬
あなたの髪、映える銀髪
整った顔立ち、輪郭なぞり
そっと唇、指でなぞる
自分の唇、その指でなぞって
唇と唇、そっと合わせる
お布団の中、再びもぐって
あなたの手をとり、ぎゅっとして
無意識のうち、あなたが私を捕まえて
ふたりくっついて、朝までずっと

ふたりぼっちの過ごし方

《アサギ=レイ》  

あなたのことを考える
あなたのことしか考えない
あなたのことしか考えられない
あなたのことしか考えたくない

あなたが居るからアサギはここに存在し
あなたの為だけにアサギは笑う
あなたの為だけにお料理して
あなたの為だけに詩を紡ぎ
あなたの為だけに飛び回る
あなたの為だけに可愛くなる

そしてもっと可愛くなろう、あなたの為に
あなたの言葉が魔法をかけるの
自信を持って前を向いてあなたに笑うの
あなたが喜んでくれるから

愛してます、あなたを。
そしてあなたが愛してくれるアサギも、愛します。



浅葱

あなたの傍に居られるのであれば
どんな待遇でも私は構いません
例えあなたの心が私に向いていなくても
あなたの口から「必要だ」と言って下さるのなら
嘘だとしてもそれはそれでとても幸せなのです

例えば周りからやめなさい、と止められても
もし、あなたが気まぐれで欲するのならば
あなたの為に駆けつけましょう
あなたが望むままにどうぞご自由に
あなたの傍に居られるのであれば
私はどんなことでもしてみせます

名前を呼んでください
髪を撫でてください
抱きしめてください

心が通じ合っていなくとも
たまに声をかけてもらえさえすれば
私は幸せなのです
あなたの邪魔になっていなければ

始まりは終わりに、終わりは始まりに
廻れ運命の歯車
あなたの色に私を染めてください

月光の鋭き銀色に一時染まった浅葱色
月日は流れて色は変わる
銀を飲み込み深き藍色が浅葱色を染め上げて
全ては藍色の世界に

藍色の騎士様は私に
「君は優しく包んでくれる。とても癒されるんだ」
そう、言って下さいました
私は、この方についていくと決めました

アサギは、誰かの役に立ちたい
もし、あなたが私の名を呼んでくれるのならば
・・・あなたの、お役に立ちたいのです

《あなたの言ノ葉、私の言ノ葉》 

幾つも差し伸べられた腕を振り払い
あなたの腕にそっとしがみ付いた
あなたの言葉が私に響く
他の誰よりも心に響く
心への回復呪文があなたの言葉

私の言葉があなたに触れる
私の存在であなたが癒されてくれるのならば
私にとってそれ以上の幸福はなく
あなたの隣で私がやるべきことは唯一つ
あなたを癒し
あなたを傷つけるものから護り
あなたを傷つけるものと戦う

愛しています、全身全霊をかけて 

【辿り着いたのは深藍色の闇】

無限のループから抜け出しましょう。

氷から炎、そして光へと。
光は、気高き闇へと。
過去は過去でしかなく、新たな扉が開く。

「全てを、あなたに」

【嫌いな時間帯】 

一人の夜は嫌い 
あなたと居る夜と全然違うから
お布団の中で私は独りぼっち
冷たくて寂しいから嫌い
あなたが居る夜ならば
朝が来なければいいのにと願うくらい好きなのにね

あなたと居ない昼間が嫌い
隣で笑うあなたが居ない
私を抱きしめるあなたが居ない
何をしててもあなたを思い出す
隣で手を繋いでくれるあなたが居ないと
どうしてこんなに不安になるの
あなたが居る昼間なら
何時間でもあなたの隣で
笑って怒って居られるのに

結局、あなたが居ない時間帯は
みんな嫌いってことになるのです


《心の支え》  

愛する人の笑顔
愛する人の声
愛する人の存在
隣に居られればそれだけで
太陽を待つ植物のように
それだけで元気になれる

愛するあなたにとって
私の存在があなたを癒し
私の言葉があなたを元気付け
同じ気持ちで居られると
とてもとても嬉しいのです
ねぇ、私は
あなたの心の支えになっていますか?
私にとってあなたは
ずっと以前から
心の支え、ですからね
今も変わらず、ずっとずっとこの先も 

【あなたが居てよかった】

一人で膝を抱えて部屋の隅っこ
扉開く音聞きなれた足音
あなたの帰宅

駆け寄る私はうさぎのよう
寂しいと死んでしまうから
寂しくて瞳は真っ赤になるから
寂しがりやのみどりのうさぎ

あなたがいてよかった
何度助けられただろう
何度励まされただろう
何度微笑んだだろう

手に入れた大事なモノが
消えてしまわないように
儚いそれをそっと腕に抱いて
大切に静かに扱うの

あなたと2人でそれを護る
「2人に宿った同じ想い」
というモノを

【どうしたらいいんだろう】

自分の幸せ願うのが我侭でないならば
やっぱりアサギは傍に居たいと思いますです

それしか思いつきませんしー
そっとしておいてくださいって、言うのは
我侭、ですか?
我侭ですよね?
それでも、言いたいのです
・・・ずっと一緒に居たいのです
だってね、だってね?
大好きなんですよー・・・。

それだけじゃダメなのですかー?

《みるきーうぇい》 

瞳を閉じて 手を伸ばして
ほら 見えるでしょう?
河の向こうの あなたの姿
待っててね すぐそこへ行くから
膝を水で濡らして そこへ必死で駆けよるの
置いてかないで 行かないで

彦星と織姫 念に一度しか会えないなんて
そんなの私 耐えられない
私だったら きっとこうする
あなたに会うために 努力するわ
橋を作るの 河を渡るの

あなたに会いたいから 

《意地悪×魔族=愛しい貴方》

優しいあなた
愉快なあなた
冷淡なあなた
意地悪なあなた。

可愛い笑顔と可愛い仕草
楽しい言葉とお茶目な表情
冷たい視線と大きな腕
からかう言葉と抱きしめる腕

本当のあなたを知るのは私だけで十分で
本当の私を知るのもあなただけで十分で

意地悪で素敵でかっこよくて優しくてあったかくて可愛くて強引で楽しくて賢くて頼れて私好みな大好きで愛しいあなた

これからも私のこと
いつもみたいに遊んでくださいね?

【アサギ=レイ】  

心に誓いを
決して後ろを振り向くな
自分で決めたことなのだから
進んだその道が誤っていようとも
前を見て進むしかなく

ただそれでも
隣に愛する人がいるならば
手を繋いで共に行ける

私の魂の存在意味は、彼だけが知っている

《白い絵の具を、ありがとう》 

真っ黒になったキャンパス
もう何が描いてあるのか判らなくて
一人ぽつんとその前に立ち
はらはら涙を零していたら

優しいあなたが白い絵の具をくれました
大きな暖かい手で白い絵の具をくれました
変わらない笑顔で渡してくれました

私はその白い絵の具で
あなたの隣で絵を描きましょう
大丈夫大丈夫
失敗しても大丈夫
隣を見たらあなたがいるから
微笑んだまま支えてくれる
白い絵の具を持ってるあなたがいるから

白い絵の具をありがとう 

《夏の部屋》 

蒸し暑い部屋
気だるい空気
あなたの体温
私の体温

2人のベッド
2人のシーツ
離れない私

上がる一方の私の体温
冷める事無く上昇して
部屋の温度まで上げてるみたい
心の温度も上がる一方

暑くても熱くても
私はあなたと離れたくない

朝までこうして
抱きしめててね

あなたの体温
あなたの寝息
あなたの寝顔
安心して眠りに落ちましょう

《短冊見つめて、想うこと》  

黒いマントを羽織って出て行く
私の頭を撫でて微笑んで

離れるのが嫌で
マントの裾を思わず掴む

困ったようにあなたは
私をぎゅっと抱きしめた

離れているのは一時だけ
再会を思えば一時の別れも
我慢できる

大丈夫、大丈夫
あなたはもう勝手に消えない

私はあなたの隣で微笑む
永久にあなたの隣に居られる

今日は一人で銀の川へ
2人の短冊見つめましょう

出掛けたあなたのことを
ずっとずっと想い続ける

愛しい愛しいあの人が
早く帰ってきますように・・・

【それだけ】

心に誓いを
心に勇気を
心に想いを
心に全てを

私の全てを想いに託して
君に届けて届いたのなら

その先私が出来ることは一つだけ

変わらずにいること
大好きなこの気持ちを
変えないということ
それだけ

《一秒》  

手を伸ばすの
置いてかれないように

腕を掴むの
離れてしまわないように

でも、そんなことしなくても
あなたはきっと微笑んで
迷子になった私でも
きっと探しに来てくれる

でも離れたくないの
一秒たりとも離れたくないの
離れている時間が勿体無い

そして私は眠りにつく
あなたの隣で髪を撫でて
頬にキスして眠りにつく
夢の中でもきっと、会えますよね?

【腕の中にて】  

眠ったあなたの腕が
私を抱き締めたまま離れない
強い力で私を抱きしめたまま
そのまま眠ってるあなた

眠ったあなたにお布団かけて
頬にキスして隣に寝転んだ
あなたは私に気がついて
唇小さく動かした
私の名前を呼んだらしい
そしてぎゅって抱き寄せた

私を探して抱き寄せた
その逞しい腕とあったかい腕の中で
あなたの香りに包まれたまま私は
これ以上ない幸せに包まれて
眠りについたの

起きたくても起きれないの
あなたが抱きしめてて離さないから
・・・大好きよ 

【理】

あなたが遠くへ行くのなら
私もついて行きましょう

あなたがここに居るのなら
私もここに留まりましょう

私を必要としてくださる人が
こちらにあちらに多々居ても

感謝しつつ嬉しく思いつつ
それでも私は

あなたが居ないのなら
ここに居たくはない

あなたが必要であなたが大切で
言い換えれば

あなた以外が必要ない
それが私にとっての理 

《Dear My Sweet Darlin》 

願いを叶えてくれた愛しの人
叶わないと諦めてたけれど
夢のような現実が手に入って
私は毎日が幸せです

あなたを初めて見たときに
あなたが気になっていたのが事実で

何処となく寂しそうな表情と
他人を寄せ付けないような雰囲気と
透き通った綺麗な瞳と
深みのある鋭い声

ゆっくり近づいて近づいて
声をかけたのを憶えてますです
あなたからお返事貰うのが嬉しくて
それだけが楽しみでした

深海のような、深夜の空のような
綺麗な濃紺の瞳は今にも吸い込まれそうで
私は今でもあなたと話すとき
胸が高鳴るんです

優しいあなたはいつも傍にいてくれて
いつも気にかけてくれて
私の色の指輪をくれたり
あなたの形のぬいぐるみをくれたり
御揃いのアイテムをくれたり
御揃いの武器をくれたり
素敵な武器を買ってくれたり

本当に幸せなのですけど
私が一番嬉しかったのは
・・・あの言葉でした

あなたのことが大好きで
あなたの隣にずっと居たくて
あなたと一緒に生きて行きたい
あなたが居ればへっきだから
あなたがいるからココにいるから
あなたとなら何処だって楽園になる

出会った頃から今まで
気持ちに変化はありません

私の想いを音にして。
今、届けましょう

いつもいつでも、いつまでも
あなただけを愛し続ける
あなたを癒し続けることが出来ますように
私はあなたが居ればそれだけで満たされるから
お互いそんな関係がいつまでも続きますように
大好きです、愛しています。

届け私の想音。
届け、世界で一番素敵なアサギの旦那様のギルザさんへ。

【宵月の君】

密やかに
あなたと私
二人きり
月に誘われ
今宵も出会う 

【夜空に浮かぶは淡き光】  

真っ暗で
ただ広く遠く
夜空は果てなく
私の真上に

強い風が吹き荒れて
遮る雲は流れ過ぎ行き
淡き優しき切なき光が
私の上から降りてくる

あまりに神々しき光ゆえ
思わず瞳閉じ
頬伝う涙に気づきながらも
拭うことなく天を仰ぐ

遠き愛し月は
愛するあなたに似ているの

夜に月が現れるように
あなたとも夜に会えるから

月が見守る
二人を見守る
会わずにいられない二人を
静寂と暗闇で包み込んで

太陽は要らない
強すぎて私たちをさらけ出すから

【思う事】:浅葱

会いたい
大好き
愛してる

傍にいたい
傍に行きたい
ずっと居たい
あなたと居たい

あなたがいい
あなたじゃなきゃ嫌
あなたが欲しい
あなたしか見えない

傍に居て
私の傍に居て
私と居て

あなたが欲しい

[理由なんて唯一つ]  

どうしてあなたを好きになったのかと聞かれても

「私があなたと出会ってしまったから」

としか言いようがない

あなたに聞かれても
誰に聞かれても

そうとしか言いようがないの

あの日あの時あの場所で
私があなたと出会ったから

私はあなたに惹かれて
私はあなたを好きになって
私はあなたを愛してるの 

《戦闘態勢》:浅葱 

彼は私が護ります
小さくて何も出来なくても
彼の楯になることくらい
出来るはずだわ

私と彼は繋がっているの
邪魔できるものなら
やってごらんなさい
絶対に2人を繋ぐ糸は
切れることがないんだから

私を手に入れることは
あなたには出来ないの
だって少なくとも私は
あなたに惚れる理由もなければ
あなたのことタイプじゃないわ

私が愛せる男は唯一人
彼から奪いたいのなら
彼ではなくて
私に何かアクションしてみたら?
無理だと思うですけど

彼を傷つける人は
私は絶対に許さない
来るなら来なさい
いつでも相手をしてあげますです

 【クリスマスの日》 

早く帰ってこないかな

私ははずっと、待ち続ける
なぁんにもいらないから
早く帰って来てください

プレゼントは買わなくてもいいのです
あなたが帰ってきてくれて
抱きしめて口付けしてくれれば
それが最高のプレゼント

あなたからのプレゼントはあなた
私からのプレゼントは私

それが一番、なのです


※以上、2004年3月~11月まででした(倒)
寝ないと起きられないので、明日に続くっ
まだまだ、続くのでしたー(照)
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