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別サイトへ投稿する前の、ラフ書き置場のような場所。 いい加減整理したい。 ※現在、漫画家やイラストレーターとして活躍されている方々が昔描いて下さったイラストがあります。 絶対転載・保存等禁止です。 宜しくお願い致します。
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瞳に姿を入れなければいいのに 苦しむくらいなら
忘れてしまえばいいのに 悩むくらいなら

何故 探してしまう?
何故 足を止めてしまう?
何故 胸が痛くなる?
何故 声をかけようとする?

それは多分あなたの香りが
まだ私の身体と心に
残って消えていないから


特に意味はないと思うのだけれど。
詩スレに書いてあったのを忘れていたので転載。
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周りの景色はモノクロで
見えているのかいないのか
そんな何も分からない世界

一人そこに立ち尽くし
泣きそうな顔で何かを探す

見ていてあまりに苦しくて
どうしてよいのかわからなくて
遠くのほうで立ち尽くした

彼女の世界に色彩を
彼女の世界に花の香りを
彼女の表情が戻るようにと

願い続ける、ただひたすらに
むかぁし、むかし、緑の髪の娘とピンクの髪の女の子が出会った場所に
緑の髪の娘が戻ってきて、願いを言いました

彼女に、力を
ほんの少し、勇気を
ほんの少し、夢見ることを
ほんの少し、前を見ることを
ほんの少し、考えてみることを
ほんの少し、諦めないことを
ほんの少し、「恋の楽しさ」を思い出すことを

どうかどうか、あの時のように。
私に一人の女の子を勇気付けられる力をください
どうかどうか、大事なあの子が傷つかないように
護りきる力をください
《ギルザ=レイ》   [ NO. 2004031701-1 ]
鋭き月光、銀の髪
魔界の月、紅の瞳
高貴なる証、額の紋章

整った顔立ち、全てを魅了し
真っ直ぐな視線は魅惑の甘い罠
唇から零れる声は麻薬に似てて

巨大な大剣振るう腕は逞しく
力強くて暖かい私を捕える檻となり
漆黒の衣に身を包んで夜に溶け
その中で私は虜となる

最強にして最凶で最愛の人の名前
愛するギルザさんへ:浅葱    [ NO. 2004030801-1 ]
深藍色の光の騎士様
囚われて死の淵へ
数奇な運命の星の下に生まれた騎士様は
そこから甦る、銀髪の魔族となりて

深藍色の騎士様に救われた一人の緑の髪の娘は
その人の言葉と贈り物と心遣いに心酔し
彼が死の淵へ旅立った数日後
この世界から消え失せた
「もう一度、抱きしめて名前を呼んでくだされば」

緑の髪の娘の最後の願いは天に届き
容姿は違っても魂は変わらずに
銀髪の魔族となった愛しい人に再会する
緑の髪の娘の今の願いは
「この方と最期まで共に」
それだけ
お気に入りだったから。(笑)
転載してみました。
多分三年位前のです。
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