一緒にお風呂に入りませんか～トランシス×アサギ編～

２０１０年寅年。

トラ。

トランシス。

そういうわけで、年明け早々どうなんだろうと思いつつ。
実は、みやちゃんへのプレゼント品です。
が。
さっきからメールが届かないのですよー（絶叫）。
この間のより悲惨なことになってるので、こちらに掲載が出来ませんー。
気になる方は個人的に連絡くださいな。

トランシス・ライフ・ディアシュ、本領発揮編。

今ＢＧＭがいきものがかりなので、テンションがっ。
カラオケ行きたいなぁー・・・。
w-inds.まだかなぁー。

※絵だけでも爽やかにしてみました（おぃ）。なんかカタチが崩れた気がしますが、眠いのでこのままどーん。

みやちゃんへのプレゼント品はこちらになっております。
掲載出来なさそうだったので（おぃ）、メールで投げ込みどーん！

あけましておめでとうございます♪

ほとめの存在をすっかり忘れておりました（おぃ）。

←大掃除してたら出てきたー、都合よく。
１９９８年もの。
昔は一応トビィに似せようと（最初に出てきているのがトビィだから）していたんですよ、これでも。今はあんまし似てませんが小説内では似てることになってますね（おぃ）。

初めて、ホテルに足を踏み入れた。
それはトランシスにしてみれば計画的な、アサギにしてみたら赤面ものの。
肌を重ねたことは何度もあれども、こういったホテル・・・しかも、ラブホテルへ行ったことなどアサギには無論ない。
あるわけがない、小学生だ。
恥ずかしさの余り、俯いてトランシスに手を引かれてあるく。

一応存在自体は知っている、少女漫画でだって知識は得られるしファッション雑誌にだって、ドラマにだって有り触れている。

が、まさか小学生で行く事になるとは思っていなかった。
勿論トランシスにしても初めてだった、システムなど知らないがともかく適当に部屋を選択。

エレベーターで光に操られるまま部屋へと向かう最中は、沈黙。

互いに緊張しているらしい、雰囲気が独特な為、だろう。

そもそもこうなったのには、ワケがある。

トランシスは、本屋で読んだ雑誌でラブホテル・・・及びアミューズメントホテルの存在を知った。

非常に興味を持ったのは、コスプレだったのだ。

これを着せてみたくなったので、本屋で直様その雑誌を購入。

割引券がついていたので、デートの帰りに寄る事にしたわけである。

幸いというかなんというか、本日はトランシスとデートで４星クレオの宿に泊まる・・・と予定ではなっていた。

宿泊自体、特に問題はない。

 

部屋に着いた。

レモンイエローとグレーが主体の、ストライプ柄の部屋だ。

勝手が違うので、慌てて選択してしまった、アサギの好みではないような気がする。

どうせならもっと可愛らしい部屋にしたほうがよかったのだろうが、写真ではこの部屋が可愛く見えたのだ。

アサギは恥ずかしそうに俯いたまま、部屋を見渡していない。

部屋はともかくとして、ベッドを見てトランシスは安堵する。

枕がハートだ、これは良い。

硬直しているアサギを強引にソファに座らせると、自分は荷物を下ろし冷蔵庫から飲み物を取り出す。

アサギにジュースを手渡し、隣に座った。

沈黙。

何気なくトランシスはテーブルにあった冊子を手にし、ぱらぱらと眺めた。

高揚感を隠すためなのだが、ここで目当てのものを発見しほくそ笑む。

コスプレの紹介だ、どれを着せようか思案しているとようやくアサギがジュースを飲み始める。

インターホンで服を頼むらしいので、とりあえず似合いそうなメイドを選択。

注文はまた、後程。

緊張しているアサギをほぐすために、トランシスは冊子を一枚アサギへ手渡した。

 

「何か食べる？　美味しそうだよ」

 

パフェやら、ホットケーキやら、スイーツ満載だ。

アサギが笑顔になったので、思わずトランシスも笑顔に。

 

「こ、こんなのもあるんだね」

「ほら、ゲームも出来るって。あとで対戦しようか。映画も観えるよ」

「うん！」

 

すっかり夢中になって、”普通の冊子”を見ているアサギ、残っているのはＡＶ紹介やら大人の玩具の冊子やら。

それらは隠して、二人してスイーツを眺めた。

 

「一緒にお風呂入ろうか、出たら何か食べよう」

「うん！　・・・うん？」

 

勢いで返事したのはよいが、今何か言わなかったか。

硬直したアサギの返事を待たずして、軽々とアサギを担いだトランシスはそのまま浴槽へと。

もがいて抵抗するアサギは無視、慣れた手付きでトランシスは衣服を脱がせていく。
以下略。

※何故タイトルがそんなんかというと、
～トモハル×マビル編～
が存在するからだったりとか。

とりあえず、みやちゃんに投げ込み済み。
４章本編はそんなんばっかりですが、掲載できるのかどうか疑問ですね（えぇ）。
実はそのトランシスの行動こそが、ＤＥＳの鍵なんですが、まだ、言わないっ。
どうしてそんなことするのかって？　

実はトランシスは　○○○○○○○　と同じ○をしてて、ただ単に○○してる○○○○○○○が、○○を○○に○○○○為に○○を○○○○○ているのですよ。

←これも１９９８年もの。
アサギ。
可愛く描けたと、今思う。
というか、よめんどくさそうなトーンの使い方が出来ていたなぁと感動（笑）。
今は多分私無理です（断言）。