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別サイトへ投稿する前の、ラフ書き置場のような場所。 いい加減整理したい。 ※現在、漫画家やイラストレーターとして活躍されている方々が昔描いて下さったイラストがあります。 絶対転載・保存等禁止です。 宜しくお願い致します。
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Image426.JPG見えるかなぁ・・・(汗)。

マビル、トモハル17歳。
デート中。





Image427.JPG

マビル「あの人、ちょーかっこいいねっ。あたし好みなナイスガイ

トモハル「!?」




Image428.JPG

トモハル「そ、そっか。はははー」






Image429.jpg

トモハルは
そうやって言うと。

手をぎゅっと
してくれるんだよ。


※最後のマビルは気合で描いたのでお気に入りです。
最初のマビルも比較的お気に入りです。
トモハルはスルーでお願いします。(おぃ)

少女マンガの技法で漫画にしてみようかとも思いましたが、これが限界です(瀕死)。

さーて、本編だー。(卒倒)
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Image423.jpg
君を見守る空になろう

君が凍えないように陽で照らす
君が泣いていたら一緒に泣いて雨を降らす
君が落ち込んでいたら俺も翳って曇るだろう
君を傷つける奴は雷落としてあげる

君が寂しいときに見上げたら空がある
ずっと太陽は出ていないかもしれないけれど
俺は必ず君の近くに居るよ

煌く星から、優しさを
眩しい太陽から、明るさを
美しい純白の雲から、笑顔を

君に、君に、届けよう
俺から愛する君へ、届けよう


本編が進まないわけ→ユキがいるから。(完)
Image430.jpgあと、少しー。
本編進めたいのですがー。
今年中に第二章まで行きたいところー(無理)。

w-inds.の慶太を描こうとしたら失敗したので、トモハルにしてみた絵(おい。

話も終わった事ですし、トモマビから、ギルアサか、トラアサに戻さねばー。

LOVE IS THE GREATEST THING !

・・・を、BGMにして漫画も絵も全部描きましたともー。
※トモハル、テーマソング。
Image417.jpg「や、やぁ!」
「・・・どちら様?」

茂みの中から現れた同年代の”異性”に、マローは眉間に皺を寄せて軽く睨みつけた。
小汚い衣服、乱れた髪、思わず自分のドレスを汚すまいとマローは後退。

「は、初めましてお姫様。妹のマロー様だよね」
「・・・そうだけど、誰? 気安く話しかけないでくれる?」
「ま、前にさ、ここで見たから毎日通っているんだ」
「あら、そう。よかったわね」

冷ややかな視線と投げつけた言葉に、それでも目の前の少年は怯むことなくただ、にこやかに笑って立っている。
それ以上近寄る事もなく、少年はマローを見て満足そうに微笑んでいた。

「・・・気味悪い」
「ご、ごめん。可愛いからついつい」

照れながらやはり笑うこの少年に、マローは心底顔を顰めた。

「あたし、お姫様なの」
「うん、知ってるよ」
「アンタのような得たいの知れない人となんて、お話出来ないわ」
「・・・お姫様とじゃ、身分が違い過ぎるよね」
「あら、解っているのね。じゃーね、バイバイ」
「国の騎士団に入るんだ、俺」

立ち上がって、興味を持たずに去るマローに思わず駆け寄って腕を掴んだ少年は、必死に振り向かせようと早口で告げる。
初めて、異性に触れられたマロー。
唖然として、硬直。

「騎士団に入って、腕を磨いて騎士団長になったら。
マロー姫の護衛につくよ。・・・それなら、いいだろ?」

腕を強く捕まれ、正面からそう告げてきたこの少年。
思わず何故か赤面したマローは、もがいて腕を振りほどくと思い切り少年を突き飛ばした。

「ぶ、無礼者っ!」

そのまま、逃げるように立ち去るマローの背に、芝生に倒れていた少年が叫ぶ。

「君に、相応しい男になるから。待ってて!」

言われながら、必死で顔を擦った。
熱い、喉が渇いた。

「マロー? どうしたの?」
「アイラ姉様っ」

双子の姉の胸に思わず飛び込み、震える身体を落ち着かせる為に深呼吸を繰り返す。
不安そうにアイラはマローを抱き締めながら、走ってきた方向を瞳を細めて見つめた。

「おい、大声出すなよ! 警備兵が来てる! 逃げようトモハラ」
「あ、うん。ミノリ、引っ張ってくれ」

ずっと、姿が消えてもマローの走り去った方角を愛しそうに見つめていた少年・トモハラは。
焦って木から顔を出した親友のミノリの手を強く握り、そのまま茂みへと消えていく。

キィィィ、カトン・・・。

緑の髪の娘が、4度目の転生をした際に出遭えた二人の、物語。

その国は大地の加護を受けし国、隣国の風の国とは同盟を。
周辺に存在する光の帝国、火の国、水の国とは常に冷戦状態である。
緑の髪の双子の姉は、破壊の子を。
黒の髪の双子の妹は、繁栄の子を。
産み落とす事が出来る貴重な存在、国の王が渇望して止まない双子・・・の、妹。

可愛いから、高価なものを。
美しいから、綺麗なものを。
妹を手に入れる為に毎日届けられる品々、妹は成長する度に思ったのだ。

・・・あたし、可愛いから。何でも貰えるの・・・

忌み嫌われた双子の姉は、それでも一国の王子に見初められた。
何人もの王子から求婚される妹は、次第に我侭を要望を貪欲に。

・・・あたし、可愛いから何でも許されるの・・・

そうして歯車は廻る、捻じ曲げられた運命の歯車が廻る。

”繁栄”の子を産むのは”緑の髪の双子の姉”、”破壊”の子を産むのは”黒の髪の双子の妹”。
知らされぬまま成長した双子の姉妹は、引き離された。

「待っていて、私が必ずそこから出してあげる」

「みんな、みんな大嫌いだっ! 死んでしまえ、消えてしまえっ!」

「俺が君を助けるよ、決めたんだ、誓ったんだ」

「お前が・・・そうか。・・・自分を信じるべきだった」

「大丈夫、必ずオレが共に居よう。全ての災いから護り抜く」

「大事な友達なんだよね・・・一人で行動しないで欲しい」

「フッ・・・そういうことか。謀ったな大地の国の女王」

狭い、狭い、牢獄で。
繁栄の子を産む為だけに閉じ込められた。
お城へ、返して。
・・・男なんて、大っ嫌いだ。
あの騎士団入りした一般人も、助けに来ない。
『俺が君を助けるよ、決めたんだ、誓ったんだ』
助けに、来ない。
ココカラ、出シテ。

廻る歯車、誤った方向に。
軋みながら、歪みながら、加速を増して。
引き裂かれた双子の姉妹、引き離された運命の恋人。

茶色の猫と、黒い猫の最初の物語。

※・・・過大広告万歳(マテ)

探し物していたら出てきた、98年の私の絵。
・・・画力向上、全く見られず(泣笑)。
誰かというと、この間名前が出てきていたミノルの彼女のココちゃん。

余裕があれば、ここのカップルの話を書きたいのですがー。
タイトル『ミノル君的恋の話』(手抜き)。

e48c94ea.jpgマトリックスを観ていたら(DVD持っているのに)、何も出来ずに20日終了です。
明日もケーキを作るので、何も出来ないちっくです。

予定崩壊。

今日のBGMは、あゆー♪
姫万歳。
カラオケ行きたいです。
これとこの間の横浜オフで買ったお茶を飲みつつ、絵を描いています。

眠いですね。

44→なんかユキがケンイチを気にし始めた今日この頃、いかがお過ごしですか(おい)、な話。
道場に出向き訓練をする日々。

45→頻繁に街で起こる強盗や殺人を突き止め、裏と対峙

46→アリナ達、船から降りる。
シポラ城へ

47→ミシア、魔族2人に崇められ「破壊の姫君」であると告げられる
何食わぬ顔で仲間達と合流

48→ジェノヴァへ戻り、集結

49→アサギ・トモハル編開始

 

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