ＤＥＳ本編第３１話『魔界イヴァン』②

がんがん、いきますよー。

ハイも、リュウも、作者的にとても、お気に入り。
魔界での最重要人物は、マビルと兄のアイセル、及び弟のトーマですが。

これで、約４５００文字、あと二万文字はＯＫ。
・・・頑張れ私。

ＤＥＳ本編第３１話『魔界イヴァン』

というわけで、熱にうなされながら書いた本編。
まだまだ続きますー。
別サイトの限界が3万文字なので、ギリギリまで魔界編を書いたら、第３２話、トビィ君へ。

ちなみに、これで約5千文字なのです。
あと、6倍はかーけーるー。

年内で終わらせられますように（祈）。

【設定】トランシス・ライフ・ディアシュ

「どうしても、捨てきれない想いがあるんだ。欲しくて欲しくて、堪らないんだ。だから」
名前：トランシス・ライフ・ディアシュ
職業：一般人（剣士でいいのか？）
年齢：ＤＥＳ登場時16歳、現在25歳
種族：人間
髪：紫銀
瞳：濃紫
出生星：５星マクディ
現在居る星：４星クレオ（の、天空城の封印部屋にて監禁中）
作者お気に入り度：☆☆☆☆☆
過去の人気度：のーこめんと
誕生日：1１月１日
誕生花：カリン（花言葉：豊麗、優雅）
血液型：Ｏ型
身長とか：登場時１７１ｃｍ、６１㎏→今１７８ｃｍ、７０ｋｇ
二つ名：奈落の劫火
得意呪文：炎系
属性：火
愛武器：フレイムソード・改（もともとはアサギが宝物庫から持ち出してきた火を帯びる剣だったのだけれど、トランシスを護るようにとアサギが土の属性もこれに与えたため、強くなった剣）
備考：トビィの双子の兄。激しく仲が悪い。
↑珍しくトビィとのツーショットイラストを発見したので載せてみた。
主人公であるアサギの彼氏にしては登場するのがやたら遅い。
独占欲の塊で、四六時中アサギが自分のことを考えていてくれないと気がすまないらしく、目の前で他の男と話そうものなら即キレ。
非常にはた迷惑な人。

登場時は非常に弱く、トビィに稽古してもらうも一向に上達しないのだが、時が経つにつれて急速に力をつけていく（のは、アサギに理由があるのだけど省略）。
幼少の頃、捨て子だったのを子供が居なかった夫婦に拾われて育ったのだけれど、義母がトランシスに入れ込んでしまい、目の前で義父に母を殺され、自分も斧を持って殺されかける。
仕方なく、自分で父を殺す羽目に。
・・・という生活環境で育ったので性格が歪んだんだ、うん。
物心ついた頃から夢に緑の髪の女の子が出てきており、多分それが自分の運命の恋人であると確信し生きてきた。
アサギに出会ってそれを話せばよかったのに、結婚できたら言おうと先延ばしにしたことから、悲劇が始まる。
手に入らないのなら殺してしまえ、がモットー。
基本的にアサギ以外に全く興味がない。
ただ、笑顔だけでなく泣き顔を見るのも大好きなので、よく苛めていた。
多分正真正銘のサド。
ちなみに、現在は狂ってしまったのでトビィを筆頭に皆の魔力でトランシスを閉じ込めている。
たまに暴走してらっしゃるので、なんとかしないといけないけれど、なんとか出来るのはアサギだけであり、作者として私はどう話を作ればよいやら思案中。
・・・死んでもらうしかー（鬼）。



私の好きなタイプの男性象が彼にあたるわけなのだけれど、そう言うと皆に引かれる理由が最近ようやく分かりました。（遅）

ＤＥＳ本編第３０話『艶色の乱花～マビル・ルッカ・シィーザ』

３１話：魔界の話
３２話：トビィが主体の話
３３話：トモハルが主体の話
３４話：ケンイチが主体の話
３５話：

・・・（吐血）←遅れすぎ
めざせ、ねんないだいいっしょうかんけつ。

トモとハルをマち、ビルの隙間で願う事④

本編２章のマビル。