【設定】松長 友紀（まつなが ゆき）

「・・・私にだって、主張する権利はあると思う。本当は、嫌いだったの、ずっと」

名前：ユキ　マツナガ（松長　友紀）
職業：元１星ネロの勇者（の、片割れ）
年齢：ＤＥＳ登場時１１歳、現在２２歳
種族：人間
髪：オレンジブラウン
瞳：茶色っぽい
出生星：地球
現在居る場所：ダスク様スレマスINVISIBLE　
※現在より一年前の時という設定につき、本来より一つ下の年齢。

過去の人気度：最初高くて、徐々に低下（笑）
誕生日：2月20日
誕生花：石楠花（しゃくなげ）
花言葉：大志を抱く、野心
血液型：Ｏ型
身長とか：登場時１５４ｃｍ→今１５９ｃｍ　Bカップ
二つ名：二面の秘心
得意呪文：回復
属性：聖
愛武器：ホーリーゲート（杖、銀製。回復呪文の詠唱及び効果増幅が可能という、神からの祝福を受けた杖）
作者お気に入り度：－－－－－（なし・笑）
好きな人：トモハル→ケンイチ
嫌いな人：アサギ
好きなもの：ケーキ、チョコレート等甘いもの、可愛い文房具、キンキキッズ（の、光一）
嫌いなもの：怖いもの、汚いもの、自分が惨めになるもの
仲良し：ミシア
イメソン：

備考：
アサギの親友。
一応、小学時代アサギと並んでの二大美少女だったのをさっき本編を読み返して思い出したので（おぃ）、可愛く描いてみました。

（キャバ嬢時のも描いてみましたー。）

以下ねたばれ。
当初勇者は六人。
けれどもトモマビで四大勇者、と四人になっているのは名前が出てこない、このユキが勇者を剥奪されているからです。
第四章でアサギがトランシスに多大なダメージを受けていたとき、親友のユキに当然助けを求めたのですが、あっさりそれを跳ね除けられました。
ので、

勇者でありながら仲間を見捨てた重罪

ということで、四章途中で記憶を剥奪され、途中から話に出てきません。
最終話で「・・・アサギちゃん？」と名前を呟くのですが。
恋人のケンイチが自分よりもアサギを心配した事、以前から心の奥底でアサギが邪魔だった事、一気に爆発したらしいです。
ちなみに初恋の相手がトモハル。

ので、途中から姿を見せなくなるのですよ。
アサギを苛めたから作者、嫌いなのですよーこの子。

アサギを裏切ったことで、深い友達は不要と感じ、トモハル、ケンイチへの想いが微かに心に残っているので（出来事は覚えていませんが）、恋人を作らないのですー。

音大生。専行はピアノ。

『松長友紀という女の子』

ゆき「６年２組松長友紀”将来の夢”」
ゆき「私は楽して生きたい。
いやな事は人に押付け、自分は人の羨む人生を。
そして金持ちに嫁いで、一生遊んで暮らしたい」
生徒「・・・」
先生「ちょっと待て、なんだその作文は！？　
そんなの先生が許すと思うかっ」

ゆき「なによー、みんなだって心の奥底では同じ事考えているくせにー。
正直のどこがいけないのよー！！」
先生「思ってるだけで、普通出来るかそんなもん！！」
※ちなみにユキの左に小さく描かれているのが、トモハルです。

『友紀に熱視線！』

ゆき「はう」びくっ

ダイキ「どうした、友紀」

ゆき「誰かが私を見ている。
ホラ・・・私って可愛いから！！」

ダイキ「・・・」
リョウ「・・・」

※この三人はある程度家の方角が一緒らしいです。
・・・忘れてた、危ない危ない・・・。





ゆき「あっちの方から視線が！！」
ダイキ「行くか」
リョウ「自意識過剰にも程があるな」

（琵琶湖付近の何処か）
※滋賀県に、好きな地名な場所があったので、アサギ達はそこに居ることになっているのです。
が、実際大きくなってから現地へ行ったら、何もない山だったので途方にくれています。
小学生だったので、地図帳で適当に地名で決めたんですねー。

一般人A「うおっ」

一般人B「どうした？」
一般人A「・・・急に相手が気づいた・・・」

『友紀のラブラブ心理テスト』

大好きな健一（６－５）の心が知りたいの・・・

ゆき「健一、心理テストやってみない？」
もじっ

ケンイチ「いいけど・・・」

ペラ

Q「あなたはゆきのことをすきですか！？
↓次の中から選んでね

ケンイチ「！！」




A 　はい。
B　もちろん！
C　ラブラブ

ケンイチ「・・・」

ゆき「どれ？」

ケンイチ「どれって言われても・・・」
どこが心理ゲームなんだか・・・









『ラブラブスポーツ』

ゆき　私の大好きな健一が私を見つめてる

とくん・・・

※少女漫画的技法

とくん　とくん

ゆき　こんな大勢の中で私だけを

とくん　とくん





ケンイチ「・・・」

しゅっ
ばち！！

ゆき「ぎゃっ」


ゆき「幸せ　でも痛～い」

ケンイチ「・・・」

生徒「・・・」

ダイキ「おまえヤル気あんのかー！？」

※クラス対抗ドッヂボール大会

『らぶらぶ作戦』

ゆき　「でっ・・・できたぁ～。
健一を”もの”にする根性で作ったホレ薬っっ！！」

ゆき「本当に効くのかしら」
ドキドキ

ぴちょっ

ケンイチ「！」

※いやな勇者（一応）

ゆき「・・・・・・」

ケンイチ「うおー
友紀好きだぁー
俺を好きにしてくれー！」

ケンイチ「うおー！　友紀ー！」

ゆき（待って・・・。こんなに効くならキンキにも・・・）

こらこら









『らぶらぶ初デート』

付き合うことになった二人今日は初デート

ケンイチ「オレ（本編、正しくは”僕”です）ユキの作った弁当食べたいな」

ゆき「・・・なんて、私に料理作れるわけないじゃない。
アサギちゃんじゃないんだし。ママよろしく！」

ママ「なんで夕べ言わないの！？　せっかくの日曜だっつーのにっ。おにぎりでいいでしょ！！」

コンビニで買ったおそうざい＋ママのにぎったおにぎり

ケンイチ「わー、うまそうっ。おまえすげえなっ」

ゆき「・・・。みんな私が心を籠めて作ったのよ」


ケンイチ「このおにぎり、何入ってんの？」

カッ！

ケンイチ「！」

ゆき「ヒミツ」

どきんどきん

ゆき（しまったー、ママにまかせっきりで知らないよー）

ケンイチ「えぇっ、らっきょ！！」

カッ

寝ぼけていたママ、友紀の初デートの行方はどこに！！
※本編へ続きます（こんな感じで）

おまけ。

というわけで、１９９７年に描いた漫画です。
元ねたは、すもと亜夢先生の、４コマ漫画です。
・・・今より私の画力が高い気がしますが、気のせいですか。（瀕死）

ミノルとアサギとトモハルの絵も描いてあったのでー。
ミノルが可愛いですな。