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別サイトへ投稿する前の、ラフ書き置場のような場所。 いい加減整理したい。 ※現在、漫画家やイラストレーターとして活躍されている方々が昔描いて下さったイラストがあります。 絶対転載・保存等禁止です。 宜しくお願い致します。
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「あたしが望むのは、お姉ちゃんと一緒に暮らしたい、それだけだよ」
 
130202_221244.jpg名前:マビル・マツシタ(田上真昼) 旧名 マビル・ルッカ・シィーザ
職業:王妃
伴侶;トモハル・マツシタ
年齢:DES登場時約12歳
種族:人間(元魔族)
髪:漆黒
瞳:漆黒
出生星:4星クレオ
作者お気に入り度:☆☆☆☆☆
過去の人気度:4位前後
誕生日:1月11日
誕生花:ヒバ(花言葉:私のために生きて!)

血液型:A型
身長とか:154cm・84・58・83
二つ名:艶色の乱花
得意呪文:爆雷系・治癒系(意外に思われるかもしれませんが、そうなんですよー)
属性:雷
愛武器:フィリコ(純白で棘付きの鞭。実はこれ、DES最終章でアサギが使用していた武器なのです)
必殺技:妖波睡蓮花
M7.jpg
CV:白鳥由里様(二役)or伊藤美紀様……で、作者脳内変換してます。

←NL故キューリちゃん画。
もう一つ、描いて下さったマビルもあるんですが、探すのがタイヘンなのでこちらだけでも・・・。
魔族時なのでお耳がエルフ耳。
むちむちぷりんぷりん(マテ)。

準ヒロイン。

アサギの双子の妹ちゃん。




4星クレオの魔界イヴァンにて生まれる。
シィーザ家が代々魔王に仕える予言者で、マビルは『後に出現する魔王の影武者』として育てられた。ので、家からあんまり出られなかった。

自分と似た容姿であるはずの『魔王=双子の姉』を待ち焦がれたが、実際魔界に現われたのは『人間の勇者』である、似た容姿の女(アサギのこと)。
気に入らないので叩き潰すことにする。
が、一章では行動を起こさず、ただ沈黙。
四章に入ってから、魔界を出て人間たちに接触。
アサギに辿り着くまでに様々な人間を殺してしまう。

最初に出会った一行のメンバーが勇者トモハル。
猫被ってアサギのフリをして、なんなくトモハルを騙し、アサギに接近していく。
弱みを調べたところ、恋人のトランシスであることが発覚。
とりあえずトランシスを殺すことにしたものの、マビル自身がトランシスに一目惚れ。

トランシスを手に入れようと、トモハルと同じようにアサギの振りして近づくのだが、あっさり正体を見破られてしまい、ますますアサギが嫌いなことに。

「アンタは、あたしの欲しいもの全部持ってるクセにっ!! あたしなんか、所詮アンタの引き立て役にしかならないんだってっ。・・・冗談じゃない、あたしはそんなのイヤっ」

と、ここでようやくバトル開始。
強いので苦戦するも、アサギ&トビィの2人には勝てるわけもなく。
ここで人質に残しておいたトモハルを渋々導入。
すっかりマビルの言いなりになっていた・・・と思われたトモハルだが。

最初からアサギではないと気がついていたこと、別に操られていたわけではないこと、
寂しそうだったから傍に居たという事、

「マビルはアサギじゃないし。アサギの影武者とかそんなんでもないし。アサギにこだわって生きてるのはマビルのほうだよ。マビルは、とっても素敵な女の子なんだよ。俺は知ってるよ。
俺はマビルのこと、大好きだよ」

好きだということをマビルに告げて、アサギの説得も加わり、和解。
マビルもアサギと共に生きる決意をしたのだけど、別の魔族にアサギとトモハルの目の前で殺されてしまう。

「・・・今度、人間に産まれたいな。そしたら、お姉ちゃん、一緒に遊んでくれる・・・?」

四章にて、マビル死亡。

なんですが。

六章になってから、トモハルが4星クレオにて記憶喪失で彷徨っていたマビルそっくりな人間の少女に遭遇。
連れて帰って一緒に暮らしているうちに、マビル自身であることが発覚。
何故、死んだはずなのに人間として生活していたのかが謎のまま、それでもトモハルは嬉しくて、守り抜くことを決意。
徐々に記憶を取り戻し、最終的に全部思い出す。


ようやく念願のアサギと暮らし始めるも、姉の様子がおかしい事に気がついた時にはすでに遅く。

予言通り破壊の姫君という名の魔王になったアサギと対峙する羽目に。
アサギと対であるマビルは、聖姫という名の称号を貰い、アサギを止めるべく参戦。

で、DES最終回へ(わぁ)。

最終回終了後、トモハルの無理やりなプロポーズにて婚約、4星クレオのシポラ城の国王になったトモハルに付き添う形に。

暇していたら、現在、ESの世界へ訪れた・・・という事で。

ちなみに、なんで人間としてうろうろしていたかというと、アサギが、アサギの願いを叶える為にマビルの存在は必要不可欠だったので、人間としてアサギが生き返らせていたのでした。
六章以降のアサギは、やるべきことが見つかっているので無敵です。
目的の為には手段を選びません。

アサギの願い事?


「勇者になって、色んな人を助けて世界を救ったら。トランシスは誉めてくれる? いいことしたら、いいこと、あるよね! 私、トランシスと結婚して、ずっと一緒に居たいんだ」※だから勇者になりたいと願っていたのです。
↓4章後半(アサギの誕生日後)
「私が居なければ、みんな幸せになれるんだって。だから、私、ちゃんと元居た場所に戻るよ。みんなが幸せなら私幸せだし。何より、一番幸せになって貰いたいのは。・・・あの人だから。私、私ね。
みんなに幸せになって貰うんだ。そしたら、私、とっても幸せ」

火は、芽にとって絶対的な存在でした
火の紡ぐ言葉が真実で、芽は火の言うがままに、歪んだ事実を受け入れました
水が、風が、光が、幾ら言葉を紡いでも、芽は、火の言葉を真実として受け取りました

火は、口からでまかせばかりを芽に告げていました
信じるとは思わなかったのです
けれども、とてもとても芽は火が好きで、火に会う為だけに、火と共に生きるためだけに、火の存在だけが芽の全てであったが為に
火の言葉を鵜呑みにしてしまいました

「芽が居なくなればみんな幸せなんだよ。特にオレが幸せになれるんだよ」

この言葉が胸に深く突き刺ささり、芽は信じ込んでしまったのです。
自分が居なくなれば、みんなが幸せになれるから、自分も幸せになれるのだ、と。
故に芽は決意しました。

みんなを一つにするために、魔王になりました。
魔王になって絶対的な力で全ての種族に恐怖を与え、全ての種族が団結して自分を敵とするように仕向けました。
そうすることで、種族が違っても仲良く出来ることを解って貰うつもりでした。
大事な水に自分をみんなの前で殺して貰う事で、水を英雄にしようと思いました。
水は、芽に逆らえませんでした。
水は芽の願いを叶える為に何度も転生を果たしていました。
ので、断れませんでした。

唯一、火が芽に真実を伝えきることを願っていました。
火しか、芽に深く刺さった誤りの言葉を抜くことが出来ないと、水は知っていました。
何故ならば、水は芽を愛するが故に、芽が火をずっと愛していることを知っていたからです。
火に全てを託して水は芽の傍に居ました。

火が、芽に真実を伝えることは、ありませんでした。

芽は、誤解を誤解と知らぬまま。
自分が消えればみんなが幸せになれると思い込み、だから自分は幸せなんだと思い込んだまま。
芽は。
姿を消してしまいました。

真実は。
芽が消えれば関わった全てのイノチあるものが嘆き悲しみ、幸せどころか不幸であると。
特に一番幸せを願った火が、最も苦しんで悲しんで、自らの精神を崩壊することになろうとも。

芽は、そんな事実を知らぬまま。

知らぬまま。

ただただそんな『運命』を受け入れてしまいました。


・・・書いちゃった、話の内容(マテ)
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