別サイトへ投稿する前の、ラフ書き置場のような場所。
いい加減整理したい。
※現在、漫画家やイラストレーターとして活躍されている方々が昔描いて下さったイラストがあります。
絶対転載・保存等禁止です。
宜しくお願い致します。
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クリスマスプレゼントです。
発生条件:トモハルマビ最終編の、あれでそれな三日後の後に起こり得るとか。
誰へのクリスマスプレゼントかといいますと、まぁるちゃんとトビィお兄様背後さんへ。
というか、この話自体は以前からあったので。
書くのは楽ですが、削除されたら困るなぁ、とか。
来年ですが、押しに負けたのでDES第3だか4だか(忘れたのか)、トモハル、アサギ、ミノル。
適当に書き殴りです。
一番トモハルがかっこいいと、某お方が仰せられていたシーンでございます。
はてさて。
最悪です。
書き上げたのに、エラーで消えた。
・・・そして書く気が消えたとか。
うぅ、私の一時間さようなら。
上手く書けたと思ったのですがー(落胆)。
もう書けないぞー!
何故かコピペしていないときに限ってエラーになるー(絶叫)!!!!
不覚にも泣いた。
Dear まぁるちゃんへ。
Dear まぁるちゃんへ。
ミノル君的恋の話に直結予定で書き始めたのですが。
終わらないー。
終わらないー。
何もなき宇宙の果て 何かを思い起こさせる
向こうで何かが叫ぶ 悲しみの旋律を奏でる
夢の中に落ちていく 光る湖畔闇に見つける
緑の杭に繋がれた私 現実を覆い隠したまま
薄闇押し寄せ 霧が心覆い 全て消えた
目覚めの時に 心晴れ渡り 現実を知る
そこに待つのは 生か死か
ポロン・・・。
ハープを鳴らしていた手が止まった、静かに沈黙へと。
波の音を聴きながら、冷えて悴んだ手でハープを鳴らしてみたがやはり上手く音が出ない。
寒さで声とて震えていた。
見事なまでの金髪を風に靡かせ、夜でも眩しいくらいのその目立つ髪。
まるで闇夜に咲く花の様で、それでも何故かその姿は酷く疲れ果てて、哀しみに満ちていた。
男は、今日も帰ってこなかった。
当然だ、理解出来ている事だった、そしてそれを望んでもいた。
男は、愛する娘を捜しに出掛けたのだ。
金の花ではなく、緑の若葉を捜しに出掛けた。
波が打ち寄せる音を聴きながら、静かに歩き出す。
月を見上げれば、自分の髪の様に照らしていた。
「どんな、光とて。あの子には、敵わないけれど」
※イラストは、左からトランシス・トビィ・アサギ
アサギが可愛くかけたので満足ですが、トビィお兄様失敗しました、どーん。
向こうで何かが叫ぶ 悲しみの旋律を奏でる
夢の中に落ちていく 光る湖畔闇に見つける
緑の杭に繋がれた私 現実を覆い隠したまま
薄闇押し寄せ 霧が心覆い 全て消えた
目覚めの時に 心晴れ渡り 現実を知る
そこに待つのは 生か死か
ポロン・・・。
ハープを鳴らしていた手が止まった、静かに沈黙へと。
波の音を聴きながら、冷えて悴んだ手でハープを鳴らしてみたがやはり上手く音が出ない。
寒さで声とて震えていた。
見事なまでの金髪を風に靡かせ、夜でも眩しいくらいのその目立つ髪。
まるで闇夜に咲く花の様で、それでも何故かその姿は酷く疲れ果てて、哀しみに満ちていた。
男は、今日も帰ってこなかった。
当然だ、理解出来ている事だった、そしてそれを望んでもいた。
男は、愛する娘を捜しに出掛けたのだ。
金の花ではなく、緑の若葉を捜しに出掛けた。
波が打ち寄せる音を聴きながら、静かに歩き出す。
月を見上げれば、自分の髪の様に照らしていた。
「どんな、光とて。あの子には、敵わないけれど」
※イラストは、左からトランシス・トビィ・アサギ
アサギが可愛くかけたので満足ですが、トビィお兄様失敗しました、どーん。
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