ギルザにお礼いわなきゃ・・・

あの日、メールで背後を起こしてくれたのは、ギルザでした。
ホント、ありがとう・・・。

ギルザの前にも友達からメール一通と、行きつけの服屋さんからメールが着ていたのですけど、案の定起きれなかったのです。

背後彼氏とギルザの音だと、勢い良く起きるのですけどねー・・・。

で、お礼の電話をしようと思ったのですが、声が。
声が変なまま治らないのです。

「！？誰！？」

って事になるので、やめたのでしたー・・・。
夏くらいにも、一回「誰！？」ってギルザに驚かれたので。
そうだ、私。
ギルザには、素の私の声で話さないとっ。
折角気に入ってもらえているのにっ。

ちなみに、夏は帰宅して部屋がめちゃくちゃ暑くて、死にそうになりながら電話したものですから。

「こんばんはぁぁぁぁぁーっついよぉぉぉぉぉ」
（ぜーはーぜーはー）

となり、何事かとギルザが爆笑していたのです。
だから、暑かったんだよ、ギルザ。
決して私の喘ぎ声ではないのだよ、ギルザ（爆笑）。

明日も早く起きなきゃ・・・。
目覚まし、ギルザ音にしておこうかな・・・。
起きれるかしら・・・（遠い目）。

よし、ひえぴた準備ＯＫ、寝るのです。

こうしてギルザにまた、貸しが一つ出来たのでした。
今度は何で払おうかな・・・。