【設定】渚 ナギサ

「・・・ボク、頑張るよ」

名前：渚　ナギサ（なぎさ　なぎさ）

職業：花屋
恋人：死別
片想：なし
年齢：１８歳（推定）
種族：人間クローン
性別：男
髪：漆黒
瞳：漆黒
現在居る場所：アクセル様スレマス　参加型【Peche vrai-最後の旋律】　
登場話：（タイトル忘却中）　「君の名は」・・・だったような、違うような。
作者お気に入り度：☆☆☆－－
過去の人気度：？
誕生日：未設定
誕生花：未設定
血液型：未設定
身長とか：１６８ｃｍ
一人称：ボク

というわけで、DES以外からキャラを引っ張ってきましたー。
頑張れ、ナギサー。
小説が何処かに保管してあるはずなので、探してみましたが行方不明。
絵もあるので載せておこうかと思ったのですがっ。

簡易説明。

主人公の渚（名前。男。苗字忘れました・・・）が高校時代の夏休みに出掛けた軽井沢の別荘地で出遭った”女の子”が、ナギサです。
すっかり意気投合し、顔つきも似ているし好きなものも考え方も一緒で、縁を感じた二人は常に一緒に居ました。
想いは通じている筈なのに、キスは拒むは以下略なナギサを不審に思っていた渚。
父親がやってきて、ナギサの正体を明かすんですが。

ナギサは、渚から作られたクローンで、幼い頃から女性ホルモンを撃たれ続けていたのです。
渚のクローンは数十体にも及び、世界各国で”外部環境で人はどこまで性格が変化するか”という父親の実験の材料でした。

「恋愛感情ではない。お前達は似ているから惹かれただけだ、似ていて当然、元は同じなのだから」

だから、ナギサは見た目はとても女の子らしくても身体は男です。
大人しく戻るナギサですが、渚が連れて走り出しましたー。
二人、逃亡。

途中で渚は死んでしまうのですけど、「クローンじゃないよ、息をして、考えて生きている人間だ。自分の好きなように生きるんだよ。僕の大好きな、ナギサ」とナギサに告げます。

ので、ナギサは苗字を「渚」にして、一人で生き抜く決意をしました。
男です。
ただ、女性ホルモンの影響で女の子らしくなっているだけです。
そんな子です。

・・・小説と絵、小説と絵。