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別サイトへ投稿する前の、ラフ書き置場のような場所。 いい加減整理したい。 ※現在、漫画家やイラストレーターとして活躍されている方々が昔描いて下さったイラストがあります。 絶対転載・保存等禁止です。 宜しくお願い致します。
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gillza_s02.jpgヘンルーダ様より頂いたギルザ。
・・・うきゅーっ♪♪♪
一瞬意識が遠のきましたです。
かっこよすぎてっ!!
この笑みが堪らないのですーっ。
うわぁー・・・。
素敵っ。




gillza_s01.jpg
アサギブログに掲載許可を頂きましたので、載せるのです♪
これで、いつでもギルザが見えるー♪
※でも、ケータイにもちゃんと画像は入っていたりとか←マテ

本当にありがとうございましたーっ♪

ギルザギルザー♪
わーいっ♪♪♪







gillza.jpg
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白い衣装に身を包んだ少女は、儚げに笑う。
鈴の音のような声、澄んだその瞳にハイは思わず言葉を失う。
暫しの沈黙。

「私は・・・ハイ。哀、と言ったな? そなたどうしてこの場所に?」
「わたくしにも・・・わからないのです。愛しい愛しい山脈の麓で眠っていたはずなのですけれど・・・。ここは山脈ではありませんね」

静かに瞳を伏せ、そう呟いた。
軽い溜息の後、哀は舌を少し出して、照れたようにハイに語りかける。

「あのっ。・・・起こして頂けると助かるのです。・・・身体が、動かなくて」
「あ、あぁ。今」

ハイはおずおずと哀の首に左手を滑り込ませ、そのままゆっくりと優しく抱き起こした。
軽い、な・・・。
ハイは長い髪を手で整える哀を見つめ、少し不安げに見る。
ふぅ、と安堵の溜息を吐くと、哀は首を動かし、辺りの様子を見つめた。

「綺麗な、森」
「そなた、これからどうする? 迷い子ならば、私の所へ。食べ物と寝床くらいなら用意できるのだが」

哀はハイの言葉を聴きながらも、目は森林に降り注ぐ陽の光を見つめており、そちらに夢中のようだ。
困ったようにハイはゆっくりと立ち上がる。
不思議な、娘だな・・・。
陽の光から、足元に咲く花へと視線を移し、次は遠くの木々に移し。
ゆっくりと、ゆっくりと、まるでこれらの声を聴くかのように笑みを絶やすことなく見つめる。

「どなたか、みえますね」
「ん?」

不意に哀が呟く。
呟いて、ゆっくりと立ち上がるとある一点を見つめた。
ハイが来た方角である。
ハイも、何者かの気配に気がつき、思わず哀の前に歩み出て、足をゆっくりと前後に開き、両手を胸の前で交差させた。
相手がわからないので、戦闘態勢に入っておく。

数分後、見慣れた姿が二つハイの視界に飛び込んできた。
拍子抜けして思わず構えを解く。
二人の名を呼ぼうとしたが、それは哀の驚愕の声にかき消された。
小さくも、良く通ったその声は、確実に正確な名前を口にしたのだ。

「トビィ様、クレシダ様っ!」
「なっ!? 知っているのか!?」

哀の顔を見下ろし、その表情が驚きと、微かな喜びであることに気がついた。
二人の知り合いだったのか・・・。
ハイは何者か分からなかったこの娘の身を案じていたが、そっと胸を撫で下ろした。
そう、トビィとクレシダが森の中から姿を現す。
あちらもハイの傍らに控える哀の姿に気がついたのか、途中から駆けてきた。
息を切らし、ハイを押しのけてトビィは哀の肩を掴んだ。

「か・・・哀だよな!? どうしてここに」
「お久しゅうございます、哀殿。驚きました。目を疑いましたが・・・ご本人ですね」

慌てるトビィと、自身のペースを崩さないクレシダ。
哀は深く会釈をすると、首を軽く傾げた。

「それが・・・わたくしにも分からなくて。眠っていたはずなのです、山脈の麓で。あ、お元気そうで何よりなのです、トビィ様、クレシダ様」

トビィは、思わず哀を軽く抱きしめると、その頭を優しく撫でた。
・・・久し振りの再会だった。
しかも、以前とは全く別の場所、もとい、次元で。

声を出すのは勇気がいる
言ったら壊れそうなので、怖いから
言ったら何かが変わるから、言えない
でも、言えば思い描く未来へ進むことが出来るかもしれないから
だから、言いたい

想う事は勇気がいる
嫌われたらどうしよう、邪魔だったらどうしよう
避けられたらどうしよう、上手くいかなかったらどうしよう
想っても仕方ないのかも、なんて考えて怖くなる
でも、想って想って想ったら、変わるかもしれない
だから、想い続ける

手を伸ばして、想いを伝えたいのなら

少し、少し、自分の固い殻を内側から削っていくの
一度に壊さなくて良いのです
最初は指で押してみて
徐々に力を入れていって

君の力で出ておいで

FF4店頭用プロモ。
エッジの声、初聴き。

私「・・・えぇ!?」
彼氏「(絶句)」

嫌っ! エッジの声に慣れない(号泣)! ついでにやっぱりカインもあんまりイマイチっ。
セシルとローザとリディアとギルバート、ルビカンテはOKっ。
早くバルバリシアの声聴きたいっ。
エッジがっ、エッジがっ!!

その後、ようやくベオウルフを観に行きました。

彼氏「ヤリ○ンの話じゃん」
私「Σ(´□` ) そんな身も蓋もない言い方っ!」

・・・英雄がパンツもはかずに全裸で敵と戦っている姿に衝撃を覚えたのです。←身軽だから勝てたんだろうけど・・・。どうなんですか、あの野性味溢れる話は。
なんとかならなかったのですかっ(がくり)。
ファフニールがかっこよくて、一匹欲しいです(待て)。
あれを小型にすると、うちのデズデモーナになるんですが。

それより、ギムリが王様になってて驚きました(違)。
アンジェリーナ扮する敵は、ガンダルフ辺りじゃないと倒せないと思いました。(違)

とりあえず、曲がかっこいいです。

英雄の影に魔王有り、魔王は英雄が産み落とせし息子。
英雄とて美女と富と権力の誘惑には勝てず。
英雄はその身をもって罪を償え。

・・・みたいな感じのお話。
パンツくらいはいてください←観点がずれてる
300の時も薄布パンツ一枚だったので、私は心配で心配で(笑)。

とりあえず、FF4まであと10日。
・・・ぎゃー。

次の映画は茶々♪←淀様大好き。
あとはライラの羅針盤。
ネッシーの話も気になりました。


さて。
実家に帰って顔絵スキャンしてきます(ぐっ)。
宝も持って帰らなければ・・・いそいそ。

背後が仕事終わって帰宅するのが約8:30くらい。
それからご飯を作って。
で、彼氏が23時まで帰宅しない場合はそこでパソコンが使えます。
すぐ帰宅してくると、パソコン使えません。
たまに彼氏が寝てから、こっそり起きてパソコンします。

・・・。
時間がない(倒)。
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